亮｢僕だけ戻れない｣吉本復帰を否定

ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが2月3日、映画「ブルー・バイユー」の公開記念イベントにゲストとして参加した際、相方の淳さんから「そろそろ吉本に戻ってほしい」というコメントを受けて、「あれでいろんな人の人生が変わっている。僕だけのうのうと吉本に戻っていくことはできない」と吉本復帰を否定したとか。

（以下引用）

「青い入り江」という意味の映画のタイトル『ブルー・バイユー』にかけて、「それこそバイユー（入江）くんは芸人を辞めた。宮迫さんは、いろいろ…。そこまで普通に戻っていけるほどメンタルは強くない。堂々と行けるメンタルの強さは持っていない」と話した。

淳にもその思いは伝えているそうで「伝えているから、そうなった。言い方は、ああいうふうになった」と考えをおもんぱかっていた。

また、淳は政界への興味も否定しなかったが、もし出馬した場合について亮は「出馬したら1票入れますよ。1票しか力ない」ときっぱり。「本当に力になりたくて、かき集めたら、怒られたりする。僕はざわつかせないで生きていく」と重ねて笑わせていた。


この話題にネットでは

「入江や宮迫だったら亮だけ置き去りにしたとしてものうのうと戻ってると思うよ」

「こういう性格が同じ事をしても許せるか許せないかの違いが出るんだよな。宮迫なら戻ってると思う。俺が戻ってみんなを何とかするから！とか言いながら特に何も出来ないパターンだな」

「亮さんらしい」

「真面目、気遣いが出来る、客観的視点で物事を観れる。だから亮さんは芸能界に残れた。 一方宮迫さんはこれらが1つもなかった。だから芸能界に戻れない、相方も失った」

「すがってクビになった訳じゃなく、やり方が泣く程イヤで辞めたのに何で戻ろうと思うのよ」

「なんだかんだ言って彼もあの時会社を裏切り、宮迫と一緒に吉本を悪者にして自分に同情を寄せようとした事は間違いない。どんな顔して戻ればいいのかわからないのだろう」

「こう言う謙虚な姿勢が宮迫と大きく違うところ。相方を信じて周囲から再び信用されるようにしていった亮。周囲の言うことを聞かずに相方からも見限られた宮迫。真逆の2人の現状が全てを物語っている」

「人間性って大事だね」

という声も。

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