働いてると払う罰金の額が、また上がりますよー。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) February 1, 2022
働かない方が勝ち組の価値観が、ますます加速しますね。 https://t.co/tC3u2hkxwc
(以下引用)
今回の保険料率の引き上げは、直接的な原因として、コロナによる休業手当の給付が激増したことがあげられる。この2年で、雇用調整助成金などの支給額が5兆円を超え、財源不足が問題視されているのだ。
「コロナによる財源不足はやむを得ない話だとしても、国民から不満の声が出るのはそれだけではないのです。日本では児童手当、高校の学費無償化などに所得制限がつけられることが多く、昨年末話題になった18歳以下への10万円給付も、多くの自治体で所得制限がありました。
働いて年収が高くなると、所得税が跳ね上がるだけでなく、補助もどんどん減らされることから、SNSでは『働くと罰金』などと言われています。ほかに『働き罰』『子育て罰』などの用語も見られます」(同)
この話題にネットでは
「うちの夫、頑張って働いてくれてるので毎年10数万年収増えてるんですが、総支給額が増えたら増えただけ税金で引かれるので、年収上がって生活に潤いがでた実感が全くありません。頑張るだけ損だし、馬鹿らしいとぼやいてますが、本当にその通りだと思います」
「毎年、年収が増えても手取りがあまり増えません。保険料や税金が増えるなら手取りも増える施策をしてくれないと真面目に働いている日本人はモチベーション下がります。もっと明るい未来が見えるような政策をしないと衰退していくだけ」
「物価もあがり、税金もあがる。嫌だなー」
「日本は給料が上がらないのが1番の問題点。残業するしかない。しかし、残業し過ぎると家庭もうまくいかなくなる」
「年収1220万だと所得税で33%取られるだけでなく、子供手当も出ないし、配偶者控除もなくなるので贅沢なんて出来ないのは当たり前だし、ほんと普通の生活しかできない。こう言う話をすると、1220万も貰ってるんだから子供手当も配偶者控除も大した金額じゃないだろって言われるけど、他の人よりも多くの税金を払って社会的な補助はカットされる仕組みは、明らかに不公平だと思う」
「でも無職になる勇気は無いな」
「働いていれば、右肩上がりで生活が豊かになった今の年金受給者に、今の子育て世代の辛さは分からないだろうね。だから、自分たちはなんとかなった的なことを言う人が多い」
「正直者は馬鹿を見る」
「それが現実。でもそれ声高々に言ってしまうと働かない人が今以上に増えて働いてる人のモチベーションが下がってしまうよ」
という声も。