尾木ママが教員不足の質低下に嘆き

教育評論家の尾木直樹氏（75）が2月1日のブログで教員不足による質の低下を危惧したとか。

（以下引用）

教員不足を補うために「免許のある方なら誰でもいい。電話駆け回ってるといいます」「なんとハローワークに募集をしている教育委員会もあります」と驚きの現状を報告。

続けて「更に酷いことに教員採用試験の倍率が過去最低。小学校は2・6倍！！　3倍以下になると質の担保は出来ないと言われていますから　これじゃ、受験者全員合格です　質を保障できるはずがありません」と嘆いた。


この話題にネットでは

「ブラックだし」

「モンペの相手なんかしたくない」

「保育園や幼稚園もだけど、子供云々より親の地雷の多いこと」

「そりゃあ、授業&授業の準備だけじゃなく、部活で放課後&土日拘束、校外で問題起こされたら駆けつける、時間外手当無しか無いに等しい。やりたがらないよ」

「子ども達の通学前に出勤、16時半までの勤務なのに、そもそもこの時間に帰れるわけないですよね。昼休みだって、公務員の皆さんは1時間あるでしょうけど、ないですよ。これ、教諭でいる間、長期休業以外、ずっとですよ。しかも、変な法律のせいで残業手当無しですから。やりがえだけじゃやってられません。日本の将来を考えるのなら、本気で教諭の勤務を改善すべき」

「残業代つけてください」

「ハローワークどころじゃない、｢あなたも講師として働きませんか？｣って子供通して保護者宛てプリントで募集かけてる惨状」

「教師の質も悪いんだろけど大学の質も悪いよ。誰でも受かる時代」

「評論家の方々も政治家も「このままじゃ…」といった、遺憾砲のようなコメントばかりで中身がないものが多すぎる。それなら誰でも言えるわけだし、本気で先生方を助けたいと思っているのなら、メディアや社会に向けて具体策など発信してほしい」

「たまに思うけど部活の先生っていつ休んでんだ？って思う」

という声も。

尾木ママ｢先生の質の低下が凄まじい！！｣ブログ記事

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