市川海老蔵さん(44)による新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」の高額席が売れ残り、異例の値下げも敢行していたと女性自身が報じています。
(以下引用)
「原作となったキングコングの西野亮廣さん(41)が手掛けた絵本に海老蔵さんがほれ込み、自ら歌舞伎化オファーを西野さんにしたそうです」(前出・舞台関係者)
実は、海老蔵にとって公演中止以上に衝撃的なことが起こっていたと、ある歌舞伎関係者はいう。
「空席が目立つ日もあったそうなんです。『プペル歌舞伎』のSS席の値段は3万円。歌舞伎座での通常公演の最も高い席の倍近い値段で、かなりの高額設定です。安い席は早々に完売しましたが、1万円以上の席の売れ行きが予想より伸びなかったと聞いています。
海老蔵さんが出演する新橋演舞場での新春歌舞伎といえば、毎年チケット争奪戦になっていたので、驚きましたね……」
まさかの“売れ残り”に海老蔵サイドは苦渋の決断をくだす。
「あるチケット販売サイトでは、1万4千円のS席が、サイトの会員限定価格として1万2千円で販売されていたんです。
歌舞伎座や新橋演舞場など、松竹直営の劇場で行われる歌舞伎公演で、値下げをすることはありません。しかし、『プペル歌舞伎』の主催者である実行委員会に松竹の名前はない。赤字が出た場合、海老蔵さんと西野さんサイドがかぶることになりますから、少しでもチケットの売り上げを伸ばすために値下げを敢行したのではないでしょうか」(前出・歌舞伎関係者)
この話題にネットでは
「逆にプペル歌舞伎になぜそんなに勝算があったんだ」
「プペルの客層と歌舞伎の客層がまったく合ってないのではないのかな?年齢層が高い人たちにプペルは認識されてるのか?どうなのかね?」
「歌舞伎を好む層が高いお金を払ってプペルを見たいと思わないだろうね」
「歌舞伎でなくミュージカルとかであったとしても行かないと思う」
「逆に何故コレをやろうと思ったのか。アメリカじゃこの映画、一番失敗した映画と紹介されてたのに」
「ワンピース歌舞伎は成功したかもしれないけどプペルは支持層も幅もワンピースとは違うからなぁ〜 西野信者が大金出して歌舞伎観るとも思えないしw」
「また「西野があなたのことを一日の最後に思い出す権」とかにチケットつけて売り出せば買う信者もいるんじゃない?」
「西野と組んでる時点でお察し」
「混ぜるな危険て言われてて笑ったw」
「胡散臭い✖️胡散臭い」
「西野が席の値段が高いって言うなら買わなきゃいいだけ、みたいな事言ってて、本当にみんなそうなった」
「これが現実だぞ西野」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2022/02/02 22:04
プペル<プゲラ
プペル<プゲラ