(以下引用)
実に20年ぶりとなった南と辻の再会。食事会のテーブルに並んだのは、辻の手料理だった。前菜に始まり、メイン、締めの蕎麦まであるコース料理。
結婚生活を送っていたときは、キッチンに立つことなどなかった辻がテキパキと料理をする様子を目にして、南は驚いたという。再会のきっかけになったのは、1995年に辻との間に授かった一人息子のこんな一言だった。
「ハーフブラザーに会いたいんだ」
辻には、南の後に結婚した、女優・中山美穂(51才)との間にも息子がいる。南の息子が会いたがったのは、彼の9才年下のハーフブラザー、つまり異母弟だ。
2017年、南の息子は初めて弟と対面を果たした。そのときは、父と兄弟の3人だったが、2020年に南と息子夫婦が一緒に行ったローマ旅行の帰り道、パリ在住の辻に会いに行くことになったのだ。南が語る。
(中略)
食事会は和やかなものだった。南が陽気に歌い出すと、それに合わせて、弟が楽器を演奏し始めた。
「日にち薬という言葉がありますが、月日を経ると人間関係も変わっていくんですよね。またこんなふうに普通に顔を合わせられる日が来るなんて、人生は、つくづく面白いなって思うんですよ。あくまでも息子を通しての関係ではありますが、またどこかで会うこともあるのかもしれません」(南)
南果歩が元夫・辻仁成と20年ぶり再会 きっかけとなった息子の一言https://t.co/mldpvJT8XH
— NEWSポストセブン (@news_postseven) January 26, 2022
「ハーフブラザーに会いたいんだ」
辻には、南の後に結婚した中山美穂との間にも息子がいる。南の息子が会いたがったのは、9才年下のハーフブラザー、つまり異母弟だ。#NEWSポストセブン #南果歩 #辻仁成
この話題にネットでは
「この二人が夫婦だったのすっっっっかり忘れてたわ」
「良い話ではないか。今になって穏やかな関係になれるなんて、息子さんに感謝だね」
「よかったね。息子さんも器が大きいというか?優しい人なんだろう」
「元夫婦のふたりは血の繋がりがなくても、息子さん同士は血が繋がってる訳だからね。会えて良かったと思う」
「息子さん、ハーフブラザーに会いたいだなんて、南さんが父親のことを悪く言ってないから言えたことだよね。辻さんも嬉しかっただろうな」
「ハーフブラザーって言うんだ!」
「ひぇー うちの親も離婚再婚してるから、この世のどこかにハーフブラザーもしくはシスターがいるわ。日頃は考えないようにしてるけどちょっと怖いのよね。こんな風にハッキリわかるんならいいけど」
「ハーフ兄弟は考えない方が精神衛生上いいよ。ウェルカムとも限らないしね」
「中山の息子が父親と2人になって父親に何かあったら1人になってしまうことを怖がっていると何かで読んで胸が痛かった。これを機にいい兄弟になれますように」
という声も。