(以下引用)
お母さんがバリバリ仕事をしている=子どもが我慢しているとか、子どもの犠牲の上に成り立っていることだと、まだまだ言われがちだと思います。
だからテレビも「ごめんね」って言いながら働く母の姿は映すけど、仕事に打ち込む一人の女性としての姿は積極的には放送してこなかった部分も少なからずあると思う。
(中略)
子どもや私生活についてではないインタビューでも、「お母さんであり、タレントでもあるSHELLYさんですが」という枕詞を言われると、お母さんであることを伝えるのがこの仕事や現場に必要?と思ってしまうこともある。
男性には、「お父さんでありタレントでもあるわけですが」とはあまり言わないだろうし、お子さんのいる男性が「週末は釣りに出かけてて」と番組で発言しても、誰も「その間お子さんは何を?」とは聞かないのがまだまだ常です。
それでも、ちょっとずつ現場も変わってきていると感じています。
「コロッケは作るものじゃなくて買うものだ」と言っても、昔は編集でカットされていたのが最近は使われることが多くて、テレビ局も「この発言には共感する層がいる!」(皆さんのことだと勝手に思ってます)とやっと気づいてくれたのかもしれません。
SHELLYさん「お母さんがバリバリ働く=子どもが我慢していると言われるの、なんで?」 https://t.co/Cry4fwvabo
— @VERY_web (@VERY_web) January 20, 2022
この話題にネットでは
「子どもに本心聞かなきゃわからないじゃん」
「でも聞いたって、ママが頑張ってるのを知ってるから正直に寂しいなんて言えないし、できる限りの笑顔で大丈夫って言ってしまうというか言わざるを得ないと思う」
「寂しい子もいるし、寂しさをあまり感じない子もいる。それを言える子もいるし、言えない子もいる」
「まぁ、実際我慢してるよ(実体験)」
「母親を責めるつもりはないけど、寂しいだけではなくて色々な事で我慢してたよ。特にキャパオーバーな母親だったから家事も妹のお世話もしてたし、熱出した時の母親の無言の圧が怖すぎた」
「そりゃ母親が普段からピリピリしてたらね」
「日本人は、やっぱりママが担っている部分が大きいよね。ママが働いて、パパが子供を見てもいいし、共働きでちょうどよく分担できれば(ここが上手くいかない)、ママたちはやりやすくなるのに。色んな形の家族があっていい」
「わかるんだけど、すごく納得できるけど、多分求めてる理想を実現しようとすると、同じだけ休みの取れるお父さんか、親と同居とかしないとやっぱり子供が小さいうちは寂しい思いをさせるんじゃないかと思うなぁ」
「まぁ、子育て=母親の仕事って思ってる男が多いからね」
「子供作る前に旦那候補が子育てにちゃんと参加してくれるかどうかを見極めるって難しいよね」
「シングルマザーだからじゃない?」
「子供の都合置いておいて離婚してるんだからあまり偉そうな事言わない方が良いような」
「離婚するのは両親の問題で、子供に責任はないですもんね。お母さんが働いていて、寂しがっている子供が多い以上、事実を言われて逆ギレしているようにも見えますね」
「シェリーあなたに他に話題がないんだよ、特に」
「そのうち立憲から立候補しそう」
という声も。