長澤まさみ大河ナレーションに賛否

1月9日にスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でナレーションを担当する女優・長澤まさみさん（34）ですが、ささやくようなナレーションに賛否の声があがっているとか。

（以下引用）

SNSでは〈声が小さくて聞き取りにくい〉〈せっかくの美声なのにもったいない！〉といった声が上がっている。

長澤の小声のナレーションにはもちろん理由がある。脚本を手がける三谷幸喜氏（60）から、事前に「登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で」とのイメージを伝えられたという。長澤はそれを忠実に守っているわけだ。

一方でSNSには長澤のナレーションについて〈心地いい〉〈耳元でつぶやいてくれているようで面白い〉〈ウィスパー系の語り、慣れたらゾクゾクしそう〉などと評価する声もある。


この話題にネットでは

「正直長澤まさみのナレーションは聞き取りづらかった」

「長澤まさみのナレーション下手だと思った事なかったのに今回のなんで？ってなってたけどやはりオーダーだったんだね」

「三谷さんの指示があったからだけど、確かに長澤まさみちゃんのナレーションは聞き取りづらかった」

「同感。囁きナレは聞きにくいだけでなく、ストーリーの邪魔になり、気持ちが途切れる」

「なんで長澤まさみにしたのか本当に意味がわからない」

「長澤まさみさんのナレーションは今どきのASMR風だと思う。いいんじゃないのかな。若い人には馴染みやすいかも」

「長澤まさみさんのナレーション、いつもの大河と違ってなんだか映画見てるみたい。雰囲気あっていいね！」

「すげぇ寄り添ってる感があってイイ。わかりやすいし。 ただいつか豹変するんじゃないかと期待もしている」

「長澤まさみのナレーションすごくよかった。いつもの大河のアナウンサーのとは一味違う。賛否あるようだけどそのまま続けてほしいなー」

「寄り添うように、ささやくように・・・と言われても、視聴者に聞こえなければ意味がない。合戦シーンは急に音が大きくなるから、音量を上げておくことも難しい」

「炊事しながら見てるとききとりずらいなあ もうちょい声はってほしい」

「普通ナレーションは物語とは別のところ、視聴者側にいるんだけど、長澤まさみの囁きは物語の登場人物のひとりな感じがする」

という声も。

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