(以下引用)
「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。いわばゴーストライター的な立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」
こう告発するのは芸人のツクロークン(48)だ。もう中学生より10歳年長だが、吉本では6年後輩にあたる。
ツクロークンは愛知教育大学で美術を専攻。その腕を活かし、14年頃からもう中学生の小道具制作を請け負うことになった。だが、もう中学生はツクロークンに対し、制作費は払ったが「作っているのは自分だと言わないでほしい」と“口止め”していたという。
「制作費は最高で、材料費などを込みで3点5万円になりました。が、業者に外注すると1点10万円くらいかかることもあるので、それに比べれば格安です。でも、もう中さんは『いつか割に合うお仕事を引っ張って来るから』と。それならばと思い、作り続けてきました」(ツクロークン)
だが「工作」を芸人としての柱にしたいと考えていたツクロークンは、自らが作った小道具が“もう中学生の作品”として世に受け入れられている状況に、徐々に違和感を抱く。
「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/ocbvejWhII
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 12, 2022
もう中の記事を読んでるんだけどもう中がツクロークンへ送った指示書のもう中感すごいな!https://t.co/OLYqmQUIKg pic.twitter.com/k32NmAYVNY
— ナガサワ (@Gordon006) January 12, 2022
この話題にネットでは
「え、あれ本人の手作りだと思ってたわ」
「もう中学生の段ボールアート。 あれ、外注だったのかあ」
「なんとなくお互いを利用する関係を続けてきたのが、うまくいかなくなったのだろう」
「もう中が再ブレイクしなければ、訴えたりしなかったのでしょうね。権利を訴えるのは、相手にそれ相応の利益が生まれた時が多い」
「もう中が再ブレイクしていなかったらこんな問題は出てこないわけだし、製作者の人もこういう問題で名前が出るのはちょっとダサい」
「もう中学生さんは、普段もテレビの感じと全く変わらず裏表がないすごく良い人という印象なので 何とか上手く解決してほしい」
「自分で作ってるテイでいるよね?この段ボール欲しいなーとかよく言ってる」
「そう!!!ダンボール欲してるし、いかにも自分で作ってますって感じだったから残念だよね!詐欺までいかないけど、騙された気分」
「なかなか腹黒い面あったんだね、、」
「もう中学生氏の件、そもそも安価での発注なんだから売れたら制作費を上げてあげなきゃダメですね。『ずっとこの値段なんだから良いでしょ?』ってのはいくらなんでも酷かなと」
「音楽もだけど外注さんには外注さんのプライドがあるんだから自分がやってない事を自分がやったという感覚が間違ってる」
「佐村河内守と新垣隆の「ゴーストライター問題」を思い出すなぁ」
「せっかく再ブレイクしたのに…まあそういうタイミングだから狙われてるんだろうけど」
「あら~…なんか残念だわ」
という声も。