(以下引用)
TBSの人気番組『アイ・アム・冒険少年』(毎週月曜日19時~)の人気企画「脱出島」。
昨年秋、ある番組スタッフを名乗る人物から1通のメッセージが「文春オンライン」のもとに届いた。そこに記されていたのは「脱出島」企画で疲弊する現場スタッフの悲鳴と、その原因となったという“過剰演出”への憤りだった。
実際に「文春オンライン特集班」が現地取材を進めると、番組の常連である絶対的王者・あばれる君(35)が漕ぐイカダが小船に牽引されるシーンや、スタッフが出演者のイカダや小道具を組み立てる姿など、様々な“疑惑”の瞬間を目にすることになった。
取材班が現地で検証した、過酷な現場の全容を詳報する。
《TBS『冒険少年』“やらせ疑惑”証拠写真》「5日間ほぼ寝られない。過労死の危険性が…」疲弊したスタッフから告発SOS 「脱出島」王者・あばれる君のイカダは船が引っ張っていた!
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 9, 2022
疑惑の「脱出島」 #1 #文春オンラインhttps://t.co/9w124tVXK1
《TBS『冒険少年』“やらせ疑惑”を追う》大量に船に積まれる竹、浮き、ノコギリ、釣竿… ロケ前日にはスタッフが宿舎で釘をバーナーで炙り、カーンカーンと… 『脱出島』撮影現場で見たリアル
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 9, 2022
疑惑の「脱出島」 #2 #文春オンラインhttps://t.co/qXRrlcizIQ
《TBS『冒険少年』“やらせ疑惑”の真実》イカダで脱出のはずが、船に乗り込んで「ワープゴール」したあばれる君に記者が直撃すると? TBSの回答は「安全な場所にイカダを牽引することがありました」
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 9, 2022
疑惑の「脱出島」 #3 #文春オンラインhttps://t.co/qVoop4oigw
この話題にネットでは
「やっぱりな」
「番組を観てたけど、こーゆーことなら残念」
「隠してあたかも全てがリアルのような演出してるから発覚したらそりゃー叩かれるわな」
「冒険少年にジョブチューン・・ TBSのフジテレビ化が加速。。」
「こういうのをホントだと信じて見てる人、いるの?🤔」
「正義の味方気取り」
「安全とか考えたら、そりゃスタッフも手伝わないと無理よ。なんでも『やらせ』って言えばいいものじゃない。 というか、こんなのあばれる君に突撃してどうするんだろ?普通に考えたら番組サイドの話でしょ?」
「多少の演出は仕方ないと思うけど、島へ物資搬入、いかだはスタッフ制作、釘からナイフにしたのは無人島ではなく渡る前にスタッフが作成というのは酷すぎだな」
「「実際はスタッフが材料を無人島に持ち込み」これはいつも思ってた。都合の良い材料が毎回揃っている」
「バラエティ番組でやらせ云々言い出したら、もう何も面白い事とか出来ないだろーね」
「よくよく考えればそんなにうまく皆が皆、それなりにやってのけるとかないですよね。 演出とやらせって難しいですね」
「こんなこと言ってるからテレビがつまらなくなっていくんだよ」
「この企画好きだっただけにショックがデカい。 まぁ現実的に考えて無理があるなとは思ってたけど、信じたい気持ちもあったのに」
「子供はガッカリするのかな」
という声も。