(以下引用)
「今年一番の失敗、どういうことを失敗だと思っていますか?」と問われると、「だからあれ、(失敗と)思わない。今日がベストっていうのは、いつも本当に思っている」と、前向きな考えを披露。
「だから『悲しい』とか、『努力』『嬉しい』とか、早く日本の辞書からこの言葉をなくしたしたほうがいいと、いつもそう思っているんですよ」と続けた。
理由については「不幸とか幸せとかは決めるからおかしくなるの。要するに人生という一つの文字でええと思う、努力とかも。人生という言葉で一つにまとめたほうが分かりやすい」と、真顔で力説した。
さっきから明石家さんまのポジティブな名言が刺さる#今だから話します pic.twitter.com/2RF7vz3j99
— ちゃ (@kaikoaka0) December 20, 2021
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この話題にネットでは
「「失敗したと思わない」っていうのは知ってたけど、こういう考えの元なんだ。深いな」
「さんまさんの人生観、めちゃすき」
「不幸とか楽しいとか悲しいとか全部そういうのを辞書から消して 人生 って一言にまとめたらいいって言うさんまさんの考え すごくいいと思った」
「さんまさんが言うと本当に説得力あるし、すごい生き方ができる人だと尊敬するよ。不幸を微塵も感じさせないように明るく生きてる」
「嬉しいまでなくす?意味がわからない」
「それぞれの言葉ではなく、嬉しいも悲しいも全部、人生、人生ってことにしようって言ってたましたよ」
「いいこと言うじゃんか」
「だけどそこまで皆んなメンタル強くなくない?」
「「後悔や反省するのは自分を過信してるから」って言ってたね。いつでもベストを尽くして自分の実力を「まぁ、こんなもんや」と思っているから、過ぎたことを振り返って、あの時あぁしておけば…と思うことがないと」
「すごい考え方だと思う。深いとか浅いとかじゃなくて優しい。自分にも周りにも」
「「不幸とか幸せとかは決めるからおかしくなるの」確かに。人生として感じるだけでいいと。これ、アラフィフになる身としてはわかる」
という声も。