上沼｢巨人さんと私はM-1ラスト｣

タレント・上沼恵美子さんが12月20日のラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、19日に放送された「M-1グランプリ2021」を振り返り、「巨人さんと私は出る前にも『ラストやね』と2人で話をしました」と審査員の卒業を示唆したとか。

（以下引用）

「（オール巨人阪神の）巨人さんと私は出る前にも『ラストやね』と2人で話をしました」と言及。「昨年も、今年もお断りしたんです。もったいないからね、私のようなお笑い知らんもんが」と続けた。

さらに、名前は明かさなかったが、代役として4人の女性芸能人を推薦したことを明かし、「紅一点やからと言われても、ひなびた紅がね…。もうちょっとピチピチな紅を入れないとね。引退とは言ってないんですけど、考えんといかん年にきたんですよ」と、改めて今年限りでの卒業を示唆した。


また、オール巨人さん（70）も自身のブログで「あの～ね、書いてもええのかな😔　番組が始まる前に、前室で 上沼さんと、来年はどうされるんですか、僕はもう来ないつもりです、ほんま！私 巨人さんが出はるって聞いて今年も 来たんよ！え、僕も上沼さんが来はるって聞いて(笑) 二人で約束しました！今年で卒業することを！」と明かしています。

この話題にネットでは

「本当だとしたらやはり寂しい」

「審査で芸人にどれだけ毒を吐いても、最後に優勝者におめでとうと言って目録渡すシーンは感動させられる。あの一言ですべて救われる気がする」

「他の審査員もそうだけど、特に上沼恵美子は今回は、なんか優しいコメントが多かった気がする。面白いー、好きやわー、と連発してたし」

「えみちゃんや巨人的存在も1人ずついればいろんな視点からの審査で良いと思うけど」

「絶対ないなと思うコンビは1組いるとかハライチの時にドラマで活躍されて…とか意味不明なこと言うし、話聞いてた？みたいな危ない空気あったよね。感情で点数つけてる気もした」

「絶対ないなってコンビは1組いる発言したとき会場が一瞬凍りついてなかった？生放送でカット出来ない訳だし、見ていてひやっとしたわ」

「巨人師匠もたまに何言ってるかわかんない時あるしやはり老いを感じる。みんな年取ってなんか悲しいわ」

「巨人さんは長く続けて欲しいなー　個人的に好き、とかそういうので点数つけてない感じが一番する！」

「私はいつも巨人師匠が一番近い点数だな。つまらんなって時は巨人師匠が80点台つけてる感じ」

「えみちゃんはガンガン言うけど、ほんとは繊細なタイプ」

「錦鯉に、ごめんね～って謝ってたもんね。別に謝らなくてもいいのにって思ったけど、色々言われてメンタル弱ってそう」

「審査員席にいないとつまんなくなりそうなんでいて欲しい」

という声も。

オール巨人のブログ記事

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