(以下引用)
「結婚して1年も経たない頃、財布にお金が入っていなくて、銀行のATMで預金残高を見るとゼロ。そんなことが続いたんです。特に預金残高がゼロになっていると胸がギュッと締め付けられる思いになりました。
その頃に一度、”このままの生活が続くなら別れる”といっくん(貴子さんは壱成をこう呼ぶ)に言ったことがあります。でもそれは、いっくんに頑張って仕事をしてほしいという一心で、本気で別れようと思って言ったわけではなかったんです。あの頃はまだいつか良くなると思っていましたから」
(中略)
「この夏ぐらいかな。こんな言い方は良くないけど、働けない彼に気持ちが冷めてしまったんです。私がアルバイトで頑張っても月に5万円程度。でも、いっくんのタバコ代が月に3万円もする……。
食費を切り詰め、生活も質素にと頑張っていたけど、“なんでいっくんは働けないの?”“なんで働いてくれないんだろ?”って疑問に思えてきて、もう頑張るのに疲れてしまったんです。
娘はあと何年かしたら小学生。小学校に入ればいまよりお金がかかるのにこのままでいいのかと。自分の幸せはなんだろうって。人前では幸せなフリをしてきたけどそれももう限界。
もう一緒にいても幸せというより、不安しかなかったんです。ずっと胸がザワザワしていて、このままでは自分が壊れると思って、壊れる前に離れた方がいいなと思いました。家庭崩壊してしまう前に」
それ以降、会話はあっても笑うことが少なくなり、10月に貴子さんから離婚を切り出した。
3度目離婚いしだ壱成の妻「預金残高ゼロを見ると胸がギュッとなった」#NEWSポストセブン #芸能記事 #飯村貴子
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「この夏ぐらいかな。こんな言い方は良くないけど、働けない彼に気持ちが冷めてしまったんです」https://t.co/VtnCyUHZ9I
【初告白】いしだ壱成の妻 女優・飯村貴子が告白#NEWSポストセブン #芸能記事
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「私がアルバイトで頑張っても月に5万円程度。
でも、いっくんのタバコ代が月に3万円もする……」https://t.co/VtnCyUIwZg pic.twitter.com/BPf1TNKFs2
この話題にネットでは
「辛すぎ」
「うわぁ…。こっちまで胃が痛くなるわ」
「稼ぎがないのに「タバコ代が月に3万円」という話が事実だとしたら離婚して正解」
「妻のパート収入月5万、夫のタバコ代月3万だって。続くわけがないわ。 若い人はいくらでもやり直せるよ」
「人のことだけど、なんだかつらいねえ」
「収入なしに躁鬱かあ。嫁さん可哀想…」
「余りにも飯村貴子と子どもが不憫過ぎる 鬱病なのは仕方ないにしても 奥さん頑張って稼いだ給料の半分以上が タバコに消えるってヤバいぜ」
「うつ病は働くのが大変なのわかる。でも本人の収入なくて、奥様の収入の5万からタバコ3万って。奥様の心がもっと壊れちゃう」
「DVはありませんとか本文にあったけれど、充分にDVでしょ」
「『それ、DVです』って調停員さんに言われるまで気付けないのが経済的DV。DVだから乗り越えられない終わらない。逃げるの一択」
「奥様を擁護する声が多いけど、私は同情できないなー。 旦那の稼ぎなんて結婚前からわかるし、急いで結婚する年齢でもないのに…」
「芸能人いしだの妻としてもう少し華々しく露出できると思っていたのかな?」
「やっぱり現実を見ると金って大事だよなぁ。愛だけじゃご飯食えんもんな」
「一気読みしてしまった。何とも言えない読後感だ」
「読んでて心臓がキュッってなるな…」
「母子家庭の方が色々助けもあるし生活が楽になるんじゃないかな。私は旦那にかかってた諸費用が全部なくなったのが1番デカかった。あと精神的に凄い楽」
という声も。