萌音「クラスの女子から仲間外れに」

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NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演中の女優・上白石萌音さん(23)ですが、小学生の頃は「クラスの女の子から反感を買ってしまって、のけものにされちゃって」と1年近く保健室登校をしていた時期もあったとNEWSポストセブンが報じています。

(以下引用)

萌音の故郷・鹿児島でルーツをたどると、天真爛漫な笑顔からは想像もつかない過去があった。

萌音の実家は、鹿児島市の中心部から車で20分ほどの距離にある。1990年代に造成された新興住宅街は、山を切り開いた場所にあるため、周囲に自然があふれている。

萌音が家族でその地に引っ越してきたのは、小学1年生の頃。妹で女優の萌歌(21才)とともに、近所では評判の姉妹だった。

「姉妹そろって色白で、脚なんか折れちゃいそうなくらい細くてね。引っ越してきた頃には、“あのかわいい子たちは一体どこから来たんだ”って、近所でも話題になったほど」(近隣住民)

父は地元の中学校の社会科教師、母はピアノ教室を開いていた。だが、小学校時代の萌音は、少しだけイメージが異なったようだ。

「メガネをかけていて、自信がないのか声も小さくて。いつもうつむいて本ばかり読んでいたようです。内向的な性格が災いして、クラスの女子とは合わなかったようで、低学年の頃には、1年近く“保健室登校”をしていた時期もあります」(小学校時代の同級生)

その頃のことを2021年1月、テレビ番組で振り返った萌音は、「クラスの女の子から反感を買ってしまって、のけものにされちゃって。学校に行くんですけど教室に入れなくて保健室登校。それで、どんどん人が怖くなってしまった」と明かしている。

(中略)

大きな転機が訪れる。萌音が小学3年生のとき、父がメキシコにある日本人学校に転勤になり、一家で移り住むことになった。

「メキシコで暮らしている間、スペイン語を習った人に“悩んでいる時間があるなら、楽しんだ方がいい!”と教えられたことに、大きく価値観を揺さぶられたそうです。6年生のときに帰国しましたが、まるで別人。

以前と同じ小学校に戻ったのですが、衝突していた女子を意に介さず、授業中は挙手をしてハキハキと発言、将来の夢は“劇団四季に入って、ミュージカル女優になる”と語っていました。“これが、あの萌音ちゃんなの?”って、周囲はただただ驚いていましたね」(前出・同級生)



この話題にネットでは

「お嬢様で可愛くて嫉妬されたのかもね」

「見下してのけ者にしてた同級生が人気芸能人。今どんな気持ちでテレビの中の彼女を見てるのか聞いてみたい」

「その頃仲間はずししてた女達、今は、色々な人に上白石萌音と同級生で仲良かったんだよって自慢してるんだろうね」

「学校で孤立する時期があっても、ものすごく楽しい将来があるってこと。学校生活がすべてじゃないから、悩んでる子は参考にして欲しい」

「親御さんのサポートが素晴らしいね。子供の長所を引き出して夢を全力でサポートしててすごい」

「いじめられてた過去があるけど乗り越えて芸能界入ったエピソードちょいちょいいるけど実際そんないじめられてて表に出てこられるものなのかな?」

「メキシコに転校してなかったら人生が違っていたのかもしれないね」

という声も。





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