(以下引用)
不倫現場となった自宅マンションも引越し、家具も新調した。鈴木は新たな土地でLiSAと暮らしているという。秋ごろより声優業を再開すべく所属事務所である「アイムエンタープライズ」にも頭をさげた。
「『僕には声しかない』『声の仕事がしたいです』と事務所幹部に懇願したそうです。彼はもともと“オラオラ系”で強気な態度でしたが、心を入れ替えたのか若いスタッフに対しても、言葉遣いがとても丁寧になりました。復帰後の収録現場では、年上のディレクターから『たつひさ~、ちゃんとしろよ!』といった檄がとぶ時もあり、本人もその言葉を噛み締めていました」(前出・アニメ業界関係者)
(中略)
激動の5カ月を経て、鈴木本人と所属事務所は何を思うのか。
11月末「文春オンライン」は「アイムエンタープライズ」に書面にて質問状を送った。質問は15項目に及ぶ。不倫報道の際、所属事務所は固く口を閉ざしていたが、初めて回答を寄せた。主だった回答は以下の通り。
――鈴木さんの近況を教えてください。
【回答】規則正しい生活を送っていると本人より聞いております。鈴木自身は、健康的に過ごしているとのことでした。声優の活動も再開させていただいております。
――鈴木さんの復帰を待つファンも多くいると存じます。鈴木さんに声優復帰の意思はありますか? その場合、いつ頃からの復帰を予定されているでしょうか? 作品名など決定していれば教えていただければ幸いです。
【回答】本人も「またマイク前に立たせていただけるのであれば」と話しておりましたので、今後また出演できる機会をいただけるのであれば、真摯に取り組みたいと思っております。収録した作品名に関しては放送前なので控えさせていただきます。
(中略)
――今回の報道でファンの多くから、不倫とは別に、未発表であった楽曲をA子さんに披露したことに「怒りを感じている」との声を目にします。そのことについて鈴木さんは今、どう考えていらっしゃいますか? 御社の見解も含めて教えてください。
【回答】制作関係者にも確認を取り、該当ツイートがあったとされる時期は、公開前の音源自体が存在していないことを確認致しました。万が一ということもあるため、慎重に確認しており、ご報告にお時間が掛かってしまいました。関係者並びにファンの皆様へ、誤解を与え続けてしまったことやこのような形でのご報告になってしまったことを深くお詫び申し上げます。
「声の仕事がしたいです…」声優・鈴木達央(38)が猛省して活動再開へ「妻LiSAとの関係は?」「『東京リベンジャーズ』は降板?」すべて聞いた #文春オンラインhttps://t.co/9krP5W5Dum
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 12, 2021
この話題にネットでは
「ま〜もう無理でしょw」
「安西先生…」
「でも信頼はかなり落ちているよね」
「すでに復帰はしていて、問題だった音源の流出もなかったと…不倫に関してはLiSA次第だしまあ」
「えっ活動再開なの?猛省のわりに早すぎない?」
「不倫して、その相手に機密垂れ流し、バレたら自殺未遂って使いたがるところあるんか」
「鈴木達央さん。 お仕事復帰。 大好きだったので複雑な心境です。 演じるキャラに推しもいて 声を聴くと「不倫情報漏洩」がチラつきます。 純粋に楽しめなくなりました。 声優さんとキャラはある程度 切り離して見ているつもりだったんですけどね。 できてないってことですね」
「鈴木達央の件、情報漏洩で社会人としてどうかと思うって言われてるけど「該当ツイート時期は公開前の音源自体が存在してない」って事務所が答えてるよ……???」
「鈴木捨てないLiSAすごくない?」
「今捨てたらLiSAのイメージ悪くなる可能性あるからじゃない?」
「自殺未遂されてるからだと思う。捨てたり別居して死なれたら辛いし自分のせいになるからじゃない?」
「いつまで持つかねぇ。人はそんなに簡単に変わらないから」
という声も。