タレント・伊集院光さん(54)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」の終了が決定的となり、さっそく他局が獲得に向けて動き出していると報じられています。
(以下引用)
「番組終了の決定が先か、伊集院さんの降板決意が先か、定かではありませんが、番組の終了は決定的です」(TBS関係者)
ラジオ愛があふれる伊集院にとっては痛恨の事態だろうが、歴史は繰り返された格好だ。
伊集院はパーソナリティーを務めたニッポン放送「伊集院光のOh!デカナイト」(91~95年)でリスナーの支持を得たが、番組スタッフと仲たがいしたことが一因となって番組終了につながったとされる。
「結果的に『Oh!デカ』も『らじおと』もスタッフとミゾができたことが番組終了の一因になってしまいました」(前同)
とはいえ、リスナーを魅了するトーク力は健在だ。
「文化放送あたりが触手を伸ばすといわれています」と前出関係者は指摘。トラブルがあったとしても、ほかのラジオ局が伊集院のことを放っておかないだろう。
この話題にネットでは
「三村社長になってからTBSラジオはどんどん酷くなっていく」
「なんか長年貢献してきた人にもTBSラジオって後ろ足で土かけるイメージついちゃうな」
「聴取率1位の番組を局側から終わらせるなんてことがあるだろうか?」
「伊集院さんも金曜のらじおとを終わらせられたとこでかなり放送で上層部に怒りをぶちまけてたから、伊集院さんをよく思わないTBSラジオの上層部の人もいるでしょうね・・・」
「伊集院さんの記事、まあ辞めさせたい1派が、それなりに結果を出してるぶん、そっち方面でのクビは難しいので、自分からブチ切れて辞めるように仕向けてる感じかな」
「伊集院あってのTBSラジオだろうに」
「伊集院はJ-WAVE行けばいい。ていうか、J-WAVE、伊集院取りに来いよ」
「伊集院のちょっと突き放したラジオが終わり、ジェーン・スーの共感ラジオが続くのも時代だな」
「徐々に取り締まりをキツくして良からぬ時代に突入しそうだな。。」
という声も。
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