(以下引用)
一茂は「ゲーテ」で、「…。ハワイに行けないから…書いてみた。」という連載エッセイを持っている。その第9回で「父との思い出」と題し、以下のように綴っていた。
<父とは、もう13年会っていない。「お父様はお元気ですか?」と聞かれることも多いが、ずっと「父は変わらず元気です」という返事を繰り返してきた。会っていないというと話が長くなりそうで、面倒臭くなりそうで…嘘をついてきた>
見開き2ページのエッセイの終盤、一茂はこう綴っていた。
<生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう>
「父とは、もう13年会っていない」 長嶋一茂が月刊誌に綴ったミスターとの絶縁 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/eBrbg02Ra8
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 8, 2021
この話題にネットでは
「そんなことメディアで言わなくてもいいって思う」
「親子だろうが会いたくない、会えないとか兄弟でも色々あるから分かる」
「父ちゃんのおかげでテレビ出れてんのに」
「きっかけはそうでも今はもう本人のキャラクターじゃない?」
「事情がよくわからないけど、二人の間に何かあったの?妹とも会ってないよね」
「オリンピックの聖火のときも松井が息子のように寄り添ってたね」
「三奈ちゃんが「父は松井さんが大好きだから一緒に受賞できて本当に嬉しいと思う」とか言ってたな。何度も何度も「松井さんが大好き」繰り返すから何か一茂いるのに当て付けがましいと思ったわ」
「羽鳥さんの「モーニングショー」で一茂がコメントしたのが印象的だった。『松井秀喜さんは、父の介添えの為だけに帰国して下さったんです。』と。普段の口調とは違って、凄く恐縮してる様子だった」
「長嶋一茂さんが父と13年も会ってないという記事を見ると一茂さんが批判されるのもわからなくもないけど、ゲーテの記事を見た身としては何とも心苦しい気もする。みんなの知ってるその人はその人の一部であり全てではない」
「GOETHEの一茂の長嶋茂雄に対するエッセイ ・13年会ってない(妹や弟とも) ・娘が手紙を書いても返事はない ・父に褒められることはまずないので褒められた時は嬉しかった ・生きているうちにもう会うことはないだろうが野球星(あの世で)でキャッチボールをしたい ・この世で一番の長嶋ファンは僕」
「まあ、その家のことはその人たちにしか解らないよね。ただ、あえて世間に公表することもないかなと思う」
という声も。