加藤浩次がクーポン事務経費に疑問

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極楽とんぼ・加藤浩次さんが12月2日「スッキリ」で、コロナ対策で18歳以下に5万円のクーポンを給付する際に967億円の事務経費がかかるという問題について批判的な声があがる中、これらの事務経費を担う企業にはお金が入ることから「これって経済効果じゃないのか?」と率直な疑問を口にしたとか。

(以下引用)

この事務費は印刷費、輸送費、事業者への換金、振り込み、広報費など多岐に渡るが、これに加藤は「逆の見方、経済効果という意味で、いろんな企業にお金が入っていくわけじゃないですか。これって経済効果じゃないんですか?」「いろんな企業にお金が入って潤う、という考え方は?」と経営コンサルタントの坂口孝則氏に質問した。

(中略)

加藤自身も「無駄なお金は使わなくていいと思う」という考えだとした上で「いろんな企業がもうかって、潤って、その人達がまたお金を使ってっていうのは経済効果だと思うけど」と言うと、坂口氏は「クーポンに払うのが効率的かという議論はあってもいい」と語り、加藤も「そこは、その通り」と納得していた。



この話題にネットでは

「普通に現金を配ればいいんじゃないの?」

「本質より経費の方が大きいのは馬鹿の極み」

「何のために配るのかもよく分かってないのにこんな議論をするのもおかしいけどね。困ってる人に配ろうとしてるなら、事務費を抑えて対象を広げるべき」

「経済効果にも悪いものと良いものがある。経済効果があるといって、政府が税金を無駄なことに使って企業にお金をまわす経済効果は、悪い経済効果」

「経済効果になるのは正しい」

「担う企業にだけお金が入ることが不公平と感じている人が多いのでは?少なからず、その部分の経費は現金にすることで軽減できる訳で」

「天下り先とその子会社だと思う」

「その会社は最近できた謎の会社だったりするんだよね…」

「色んな企業、色んな人に入ればそりゃいいけど、特定の企業、人の所にしか入らないじゃん。それがダメなんじゃないの?」

「クーポン化することで経済効果はないの?という加藤さんの疑問、私も思っていたんだけど、「国のやることには癒着や偏りが発生する」という性悪説がまかり通ってる現状では皆受け入れ難いのかな。全員が納得する解決は難しいものだなあ」

「結局特定の企業しか利益得てないのが問題。どんな企業に何処まで税金が流れているのか取材してよ」

「12月中の給付を目指してるならクリスマスシーズンだしクーポンで消費を促したいのかもだけどクーポンは来年なんでしょ。しかも全てのお店に使えるか分からないし。 全て現金なら12月.1月は消費増えると思うから子育て世帯は助かると思うけどな」

「クーポン配る為のお金ってクーポン貰えない人間も払ってる税金なんだからさあ。もっと考えて欲しいよね」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2021/12/02 22:07
うちも関係ない、なんももらえん…
名前 : あ 2021/12/02 15:29
クーポン配る為のお金ってクーポン貰えない人間も払ってる税金なんだからさあ。もっと考えて欲しいよね。 ↑わかりすぎる。うちも貰えないけど、ほんとなんなの!?って思う。
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