(以下引用)
「この学校の校長先生がこの事件の後、わが校は家族のような関係をもった…っておっしゃったんですけど」と説明した上で、生徒たちは「たまたま同じ場所に生まれて、同じ年齢だったっていう他人の集合体」と持論を展開した。
仲良くなるのは理想だが、「わかり合えない人たちがいてもそれが自然な社会」「社会の縮図」と説明し、「うまくいかないっていうのも現実としてもあるというのはやっぱ教えないといけない」と、いずれ社会に出たときのためにも、他人同士の不和の折り合いを教えていくべきだとの考えを示した。
これな、ずいぶん前に甲本ヒロトが説いていたことを思い出したよ。思春期の子供達にどう伝えるか、大切な事。
— 田舎人 (@kikorinolife) November 29, 2021
中3刺殺事件、カズレーザーの発言に共感続々。 学校は「他人の集合体」「わかり合えない人がいてもそれが自然な社会…と教えないと」:中日スポーツ https://t.co/TcdnMh04tp pic.twitter.com/ix6pS6R2g5
この話題にネットでは
「分かるわー」
「家族だと思ってるのは校長だけだよ」
「教育現場の綺麗事には、飽き飽きしてる」
「校長先生は学校卒業してまた学校入っただけだから社会のことがよく分かってないんだよ」
「そうそう、たまたま同じ地区に住んでるだけとかね」
「みんな仲良くなんてムリでしょ。大人だってできない人いるのにさ」
「それはどこでも一緒だよね。学校でも職場でも」
「公立で、絶対にからんじゃいけない人たちが存在することを学んだ」
「そうそう、そういう人間関係の距離感を学校で学ばないと」
「大人になると理解できるんだけど、子どもの時には言われても中々分からないものだよね。学校が生活のほぼ全てだからさ」
という声も。