松本明子「実家の維持25年で1600万」

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タレント・松本明子さん(55)が11月26日「しくじり先生」に出演し、香川県高松市の空き家になった実家を25年間手放すことができず、維持費総額1600万円を支払っていたことを明かしたとか。

(以下引用)

「実家をそのままにしていたんですね。芸能界の仕事がなくなったら高松に戻ろうと思っていた」とし、両親からは実家の維持費を工面するよう頼まれていたこともあって「光熱費1カ月1万円くらいだろう」と思い、支払うつもりでいたという。

(中略)

結局、維持費は総額で1600万円にまでのぼることに。2017年に実家問題を取り上げたテレビ番組に出演し「真剣に考えて、当たり前のことに気づいた。私が亡くなった後は息子が…」と、息子が何の思い入れもない高松の実家を継がなければならないことに気づいたという。

息子から見れば祖父母の思い出は東京にあるだけに「実家問題で息子に同じような思いをさせたくない」と実家の売却をようやく決断したことを振り返った。

2017年にようやく売却を決意したものの、父が3000万円弱で建てた実家の査定額は200万円。「建物って0円なんですよ。土地は10分の1に下がっていた」という。

さらに、更地にしようとしても取り壊しの経費が500万円かかることがわかり、スタジオからは「地獄だな…」と驚きの声が挙がった。


この話題にネットでは

「そんなにかかるの!?」

「空き家をわざわざメンテナンスしてたらしい」

「人の住まない家はすぐにダメになってしまう。思い入れがあると思うけど、気持ちの切り替えは大事ですね」

「綺麗に保たないとと思ったのかな?負の遺産だね。気づいて良かった」

「私もど田舎の実家と母の実家と畑抱えてる。親は生きてる間にどうにかする気配全くなし。それどころかきょうだいで守っていってね!ってスタンス。誰も地元に戻らないし…松本さん見習ってほしいわ」

「自分が生まれ育った家がなくなる寂しさはわかるな。私も今年実家解体した。古いしもう戻ることないしで割り切ってたけど、更地見たらやっぱり寂しかった」

「リフォームとかしてるならそのぐらいかかるわな。誰かに貸せば良かったのに。それは嫌だったんだね」

「東日本大震災を経験して避難用にとっておこうとリフォームしたって」

「2018年に高松市の空き家バンクに登録し、600万円で買いたいという夫婦が見つかり、なんとか売却することができたそうです。」

「うちの親お金ないない言うけど実家メンテナンスに金使ってる。手放せとは言いづらいけどどうなるんだろう」

「25年でだから年にすると64万。それでも不要なお金だけど、そこまで高額ではないね」

「これって人事じゃないんだよなぁ。私も近い将来同じ悩み持つことになるんだよなぁ」

という声も。





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