滝沢カレンが学校教育で疑問なコト

タレント・滝沢カレンさん（29）が11月24日「ぺこぱポジティブNEWS」で、日本の教育について疑問に感じていることを明かしたとか。

（以下引用）

歴史の授業に触れ「すごい勉強するじゃないですか、その時は歴史ばっかり学校で先生教えてくれたけど、その時に私『未来』って教わってなかったんですよ」と指摘した。

「大人になってやっとニュースで教えてくれるようになりましたけど、小学校、中学校とか高校、大学に何で未来の授業がないんだろうっていうのが。悩みでした」と続けた。

番組MC「ぺこぱ」の松陰寺太勇（38）は「深いお話ですね」と応じ、「そうなんだよ全くその通りで。未来って漠然とした未来じゃないよ、大人になった時に税金という制度、確定申告をどうするのかとか、そういう教育一切ないんだよね」とコメント。


この話題にネットでは

「めっちゃ共感する😳」

「発想すごっ…」

「確かに歴史は、ほどほどで良いと思う。それよりも、税制，IT，地政学，対人関係などについて学習する時間を設けて欲しい」

「マジで凄いと思ったわ。税金とか保険とか勉強しておくべきことだよなぁ」

「深いようで浅くも聞こえる」

「歴史は未来を考えるために学ぶんだよ」

「歴史を知る事は未来を知る事。同じ轍を踏まず、より良い未来を作る為に歴史を知る」

「過去があるからあなたの今があるんですよ。巨人の肩にのるという言葉を知っていますか？」

「確かに。過去の事ばかり教わっても仕方ないわな~と思う。教科書は本当に生きる知恵になるのだろうか」

「これは俺も絶対にやったほうがいいと思うわ。今勉強したらどういう生活が出来ててどういう職種が有利でとかやらないから、みんな勉強しないんだよ。それで大人になって後悔する」

という声も。

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