杉村太蔵｢デート代は男性払うべき｣

元衆院議員のタレント・杉村太蔵さん（42）が11月20日、レギュラーを務める読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演し、デート代は男性が出すか割り勘かの議論で出演者から総攻撃を受けたとか。

（以下引用）

杉村は「デート代は男性が払うべき。デートに行くまでの服装は圧倒的に女性の方がコストがかかっている。デートをよりよい物にするってことは、本番は男性が払った方がトータル的に割り勘になっているというのが僕の理論」と力説した。

しかしMCの今田耕司が「これは危険」と指摘。「私があなたとデートへ行くために新しい服を買いそろえ、化粧品を買って初めて（デート代を）出してもらう権利が出るんですか？それなら割り勘がいい」との見解を披露した。

モデルのNikiも「そうですね。プレッシャーだし嫌。上から目線だし」と同意した。


この話題にネットでは

「もう会いたくないときは…ワリカン一択だよ」

「太蔵、女性心理わかってるな。事実コストがどうかではなく、女性の為にお金を惜しまないよ、という気持ちが嬉しいんだよ。」

「今の子たちはワリカン多いのかな？34歳の私はデートでは出した事ない。周りもワリカンなんて聞いた事ない。時代だね」

「出す金が無い若い世代が増えてるんだから、昔とは違うかと」

「私は割り勘でいい。だけど不思議なことに「付き合いたい」「素敵だな」と思う男性は「俺が払うよ」と言う人ばかりだった」

「これって今すごい難しい問題な気がする。今日、「奢られて当然の女はモテない。」って風潮もあるから、「奢られたくない！」っていう女性が出てくる。本当は奢られたいのに。だから要望通り割り勘にすると、「本当に割り勘かよｗそこは強引にでも奢れよｗ」ってなる」

「別にいいと思うけどな。そういうカッコつけも良いと思う。絶対払ってよ、ってこっちが言ってないんだし」

「ぶっちゃけ初デートは奢ってほしい」

「突き詰めると何で初デートだけ割り勘はダメなんだろうね」

「すごくわかるんだけど、なんでだろう。理由を言えと言われたら言えない」

「正直、割り勘で全然いいんだけど「いいよ、俺出すよ」と常にその気持ちを持ってて欲しい」

という声も。

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