免許返納しない母にユカイ強行手段

ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイさん（59）が11月18日「ABEMAPrime」で、自動車免許を返納したがらなかった母への強行手段を明かしたとか。

（以下引用）

母が85歳の頃にまた車に傷が。「さすがにこれはヤバいなと思って。『車を直すから』って、そのまま乗って行って返さなかったの」と、母に内緒で売却しするという手段に打って出た。

「結局バレて、『また買うからいいわよ』って言うから、仲良かったディーラーの人に電話して『絶対に売らないで』って包囲網をかけて。親を親と思ってしまうと、出来なかったね」と、当時の複雑な心境を明かした。

「最後はこれしか方法がなかったというのが、自分の結論でしたね。（亡くなる直前まで）母は『アンタのせいで、車に乗れなくなって不自由になった』って、ずっと言ってましたよ。でも（高齢者ドライバーの）事件が起きる度に『自分のおふくろだったらどうしよう』って思っていたから」と、母を思っての行動だったと語っていた。


この話題にネットでは

「賢明な判断」

「親が頑固だとこうするしかないだろうね」

「もしディーラー任せになってたなら辛いな。そこは家族間で話し合って解決して頂きたい」

「説得して免許返納してくれたら苦労しない。ユカイさんみたいに強行手段しないとダメな場合もある」

「「車に乗れなくなって不自由になった」とりあげるのは簡単なの。ここの部分を、どう解消してあげるかなんだよ」

「私の祖父も運転免許証を返納したがらず、更新の年の誕生日近くになった頃に母たちが免許証を隠して更新できないようにした」

「タイミングやり方が本当に難しい。親の終活時期に親子の縁に亀裂を入れかねない事態にもなる。次の車検がタイミングかなって思っているけど、それよりも前倒ししたいのが本音。本当に難しい」

「運転でどこでも行けるのがアイデンティティの一部になってる人っているだろうし、交通の便が悪くなるだけの問題じゃないよね。
自分に置き換えたら…まあ、辛いよね」

「頑固にならず、子どもや若者らの忠告を聞ける老人になりたいです」

という声も。

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