（以下引用）
――30歳の時に出演した「ダウンタウンなう」（フジ系）では、「何がしたいか分からないんです」と語っていました。
田中： あの時はテレビ局を辞めてすぐだったかな。アナウンサーという職を手放し、タレントとしても中途半端。今みたいに女性誌にたくさん出させていただいているわけでもなくて。「私って何者なんだろう」という時期でした。
過去の恋愛の話を求められては、引っ張り出して披露する。こんな身の削り方を、いつまで続けるんだろう――。そう思って、先が見えなくなってしまったんですよね。
この先どうしていけばいいのかが分からなかったから、「結婚して、相手に仕事を辞めてって言われれば辞めます」なんて、結婚を“逃げ道”として考えたこともありました。
今は幸い、目の前にやるべきことがたくさんある。これってすごく恵まれていることだと思います。ここから逃げず、しっかりと歩むことができたなら、きっとこの先、見たことのない景色が広がる気がする。そんな景色を見てみたいと思います。
アナウンサーという職を手放し、タレントとしても中途半端。……「結婚して、相手に仕事を辞めてって言われれば辞めます」なんて、結婚を“逃げ道”として考えたこともありました。
— telling,｜20～30代女性向けメディア (@tellingofficial) November 4, 2021
30歳前後で「自分は何者か」と悩んだ、田中みな実さんのインタビューです。@peach_johnhttps://t.co/G0nC7sBsuX
この話題にネットでは
「今は仕事が充実してるんだろうね」
「結婚したら分かる。結婚は逃げ道じゃない。ハードだよ～」
「これじゃ結婚した人が逃げたみたい。結婚ってしたらゴールじゃないし、してからが大変なのに。この人、自己肯定感強すぎて周りを傷つけてる」
「経済的自立ができてるんだから超立派だよ。働きたくなくて結婚に逃げて地獄にいる子知ってる」
「いまこのお方34歳だからギリギリこんな事言えているけど、10年後の44歳でも独身で同じこと言っていたら相当痛々しいな」
「満たされない人ってイメージ。多分頑張りすぎ」
「もっと気楽に考えて生きればいいのに・・・」
「この人の心はどうやったら癒されるんだろう」
「多分やっぱりね、結婚なんだろうね（笑）」
「誰と結婚しても心から幸せってならなそうだわ、この人。ずっと上を見続けて満たされない」
という声も。
