東野幸治｢芸能人はみんな悪い人｣

東野幸治さん（54）が10月29日ラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」で、売れている芸能人について「みんな悪い人なんです、元々は」と持論を展開したとか。

（以下引用）

リスナーから20年前のトーク番組で、「生き残っている芸能人はみんないい人」という説に東野が「元々は悪かった人も、売れて余裕ができていい人になるんでしょ」と反論していたとの投稿があり、東野は「これは覚えてます。僕の持論です」と応じた。

「みんなだから、悪い人なんです、元々は」とキッパリ。

「そもそも芸能人になる目的って、チヤホヤされたいとか。お金持ちになりたいとか。男性やったら、女にモテたいとか、野心めいたことできてる。

それとはまた別で、お芝居がないと生きていけないとか、歌を歌わな死んでしまうみたいな人は、別のね。天才肌の人は置いておいて、ごく普通の分かりやすい野心めいたものを持ってくる人は、全員、根性ババで入ってくるんですよ」


この話題にネットでは

「その通りだと思う。売れて余裕が出来るから優しくなるだけ」

「悪いと言うか本音だよね」

「本当に人見知りだったらアイドルになろうとか思わないもんね」

「家族に無理やりオーディション受けさせられた人とかけっこういる気がする…」

「友人のオーディションに付き添いで受けたら私だけ残っちゃってー姉がオーディションに申し込んじゃって←ミエミエのウソ」

「自意識過剰だったり、上昇志向が強くないと出来ないよね。自分の顔と名前を世間に晒してるんだから」

「繊細な人は潰れちゃうだろうからある程度は逞しいんだろうね」

「お金持ちになりたいとかモテたいっていう野心、悪いことじゃないと思うけど」

「長く生き残ってる芸能人って良い顔しつつ悪いことも目をつぶって人付き合いが上手い人って感じがする」

「どこ基準という話しだよね。聖人君子ではないと言いたいだけだと思う」

という声も。

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