加藤浩次が山本圭壱の考え方に感化

「極楽とんぼ」加藤浩次さん（52）が10月13日「週末極楽旅」で、相方の山本圭壱さん（53）について「山本さん見てたら『自分が楽しんだら人生それでいいんだ』って思える」と明かしたとか。

（以下引用）

10年芸能活動から遠ざかっていたが、その間も「どうやっても生きていけるでしょう」「腐らず、諦めず」と“ポジティブ”に生きていたという。

加藤はそんな山本の姿を見て「仕事少なくてもゲラゲラ笑って楽しく生きてる方がいいよね」と感じたといい「腹立った時期もあるの。ネタも考えないし、遊びまわってるし。でも、そう生きたほうが結局良いんだよな、たかが80年の人生。そう思った」としみじみ語っていた。


この話題にネットでは

「ホンこれ」

「自分が楽しむことはいいんだけど、せめて家族に必要とされる人間になりたいよ、わたしの場合は」

「出来ないんだよ、なかなか。有休取って遊びに行くのすらためらうんだから」

「自分が楽しきゃ良いってのも違和感ありますね」

「確かにそうだけど、他人に迷惑かけていいとは思わない」

「その考えはいいと思いますが山本を例に挙げたらダメじゃないか？」

「自分が楽しんだ結果が、例の事件でしょ？「自分さえ良ければいい」と楽しんで、そのツケを他人にも払わせたんじゃないの？」

「加藤が言っている事は、他人に迷惑かけないことが前提にあるのは当然であって、その中で、山さんみたいにいかに人生を楽しく生きれるかだなと悟ったわけでしょ。無論山さんも2006年の件で、10年謹慎して反省していたわけで」

「率直にいい言葉だと思うけどな　批判的なコメントする意味がわからない」

「人生なんか死ぬまでの暇潰し」

という声も。

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