「高校に行ったけど2カ月しか行っていない」という中卒のスピードワゴン・小沢一敬さん(48)が10月11日のABEMA「スピードワゴンの月曜The NIGHT」で自身の学歴にまつわるイヤな思い出を明かしたとか。
(以下引用)
相方・井戸田潤(48)に「中卒でしんどかった」経験を問われると、「マジな話すると」と切り出し、エピソードを話し始めた。
自身が「15歳くらい」のころ。祖母が亡くなったといい、「葬式に行ったら俺、青いリーゼントだったから『お葬式出るな』って言われて公園で待っていた。おばあちゃんっ子だった俺が。それで『中卒なんか生んで』ってお母さんがいじめられたの、きょうだいに」と回顧した。
小沢にとってショックな出来事だったという。
時を経て、自らの姉の結婚式に参加することになった。
芸人として「M-1グランプリ」決勝に進出し、顔が売れていた時期だったとし、「そしたら家族をいじめていた親戚のおばさんたちが『あら、かず君。テレビでよく見るね』って言ったのよ」と打ち明けた。
この話題にネットでは
「小沢さん中卒だなんて知らなかったよ」
「小沢さんが中卒だなんて、言われなければ絶対にわからない」
「親戚ってそんなもん」
「15歳で青のリーゼントで葬式参列って、中卒関係なく「どんな教育してんだ」って親戚中から親が叱責されてもおかしくないと思う」
「中卒ってより青いリーゼントってのが問題だった気がする。葬式で青いリーゼントがいたら30年前だと色々と厳しいと思う」
「だったら青いリーゼントやめれば良かったんじゃない?お母さんのためにも」
「青リーゼントのセカオザ見たいw」
「申し訳ないけど、私も中卒は偏見ある。本人に「なんで中卒なの?」とか「高校なんで行かなかったの?」とか聞くつもりないけど「あ、中卒なんだ…」って思っちゃう」
「学歴と地頭の良さは、完全には比例しない」
「有名人になったら親戚増えるって言うし」
「学歴と美容に対しての親戚のおばさんたち激しいよね。。」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2021/10/14 06:38
自分がやりたいことやっといて葬式出れなかったと傷つくのわがまますぎる。中卒を選んだのも、大好きなおばあちゃんが死んだのにリーゼントにセットして来たのも自分。ちゃんと親が教えてあげなかったのも悪い。
自分がやりたいことやっといて葬式出れなかったと傷つくのわがまますぎる。中卒を選んだのも、大好きなおばあちゃんが死んだのにリーゼントにセットして来たのも自分。ちゃんと親が教えてあげなかったのも悪い。