坂上忍が日本のバラマキ政策に懸念

俳優・坂上忍さんは10月11日「バイキングMORE」で、衆院選に絡む政策論争が与野党のバラマキ合戦と批判の声が上がっていることについて「子供世代にツケを回すやり方をほんとにやめてほしい」と訴えたとか。

（以下引用）

「改めて言いますけど、ほんとの借金大国ですからね、日本は！」と繰り返し、強調した。

「確かにコロナ禍で疲弊してしまった方々にピンポイントで渡るんであれば…」と給付方針への理解を示しつつ、「でも、先々のこと考えてね、子供世代にツケを回すやり方を、ほんとにやめてほしいんですよ！」と語気を強めた。


この話題にネットでは

「坂上忍好きじゃないけどこれは同意、正論」

「借金大国という認識がそもそも間違い」

「国債と借金の違いわかってないんだろうね」

「分からない…この問題って全員分かってなさそう。識者の意見が割れてるんだから答えが出てないのでは？？？」

「国民の借金じゃなく、国の借金だからね。しかも政府の子会社である日本銀行への借金ですよ」

「経済の専門家の人たちが、日本の景気回復させるには国債をバンバン発行してお金もガンガン発行したらいいって言ってた。その理由は私には説明できないけど…」

「そもそも借金大国という前提自体が本当か？って議論があるやんね」

「「学力の経済学」の著者も国民1人あたりの借金って言ってたような。日本には資産があるから借金はある程度は大丈夫って考えでOK?」

「こういう勘違いモラル意識いつまで拡散されるんだろう」

という声も。

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