野々村真｢国は助けてくれないのか｣

新型コロナウイルスに感染し自宅療養を続けていたものの、一時はICUに入るほど重症化してしまったタレント・野々村真さん（57）が10月6日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に生出演し、自宅療養で感じた思いをあらためて語ったとか。

（以下引用）

陽性が発覚した時点では「基礎疾患もなくて、健康そのもの。まさか自分が…。軽症で終わるだろうなと思っていた」という。

しかし、「ずっと熱が上がってきて、怖くて。土曜日の夜には救急車を呼んだんですけど、パルスオキシメーター（の数値）が92まで落ちて、苦しさも半端じゃなかったので、呼んだんですけど、その時は『80台じゃないと、入院できない』と。だから、諦めて…。救急隊員の方も『申し訳ございません』って戻っていく姿を見て、『こちらこそ、申し訳ございません』って」と回顧。

（中略）

当時の心境について「生きた心地（がしない）というか、恐怖というか。自分が57年生きてきて、一度もこんな苦しい状況になっていない。連れていってもらえないという、見捨てられた（気持ちだった）。この国はもう助けてくれないのかなっていう寂しさ。こんなこと言っていいのかわからないけど、その時はそういう気持ちだった」と振り返った。


この話題にネットでは

「そんな言い方する？助けて貰えたんだからもういいじゃない、何時迄不満言ってるんだこの人は」

「まだグダグダ言ってんの？ あの時の日本の状況は【助けたくても助けられなかった】だろ？」

「最初の話からどんどん話が大きくなってきてないかな？ 皆同じ状況だったし、医療従事者は必死に対応してくれた。そして今があるのでは…」

「仕事が増えて良かったね😷」

「見捨てられたんじゃない。それが医療崩壊の恐ろしさなんだよ。 だから感染者減少しても三密は避けてと国はずっと言ってる」

「国じゃなく、居住地の自治体の指示でしょ？」

「80台にならないと入院出来ないって言われて自分は90台だったのなら自分より苦しい人がいるんだって思考にならないで国を恨むとかどうかしてるわ」

「ここまでのことを体験しておきながら、復帰後は感染対策がガバガバなバラエティ番組に出演してるという自己矛盾についても説明してくれよ」

という声も。

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