(以下引用)
「フジテレビの楽屋は専用のカードキーを差すと、電気がつく仕組み。ある日、彼女の楽屋入りの際に、スタッフがカードを差し忘れていたんです。腹を立てた彼女は“私が入る前に準備しておいて!”とそのスタッフを叱りつけたんだとか」(テレビ局関係者)
さらに番組内の料理コーナーでトラブルがあったとも。
「LiLiCoさんはアレルギー体質で、食べ物には細心の注意を払っています。だからあるスタッフが“この食材は大丈夫ですか?”と聞いたら“何でダメなの? 何がダメなの? 意味わかんない!”とキレられていました。スタッフは気を遣ったのだと思いますが……」(同・テレビ局関係者)
(中略)
事情を聞くため、9月下旬に彼女を直撃。パワハラについて尋ねると、驚きを隠せない様子で質問に答え始めた。
「まったく心当たりがありません……。楽屋入りのときに電気が消えていても何も思わないし、当然そのことを注意したこともありません」
料理のトラブルについては、
「アレルギーで食べられないものはスタッフさんがあらかじめ抜いてくれています。私はいつも“自分でどかしますよ”って伝えているんですけど、ありがたいことにやってくれているんです」
と、スタッフへの感謝すら述べた。
(中略)
その後、本人から編集部に直接電話があり、自身の発言や行動を振り返ってみたことを明かした。
「番組プロデューサーさんに電話して、もし私の気づかないところで誰かを萎縮させていたり、不快な思いをさせてしまっていたら謝りますって伝えたんです。でも寝耳に水だって言うんですよ」
戸惑いながらも、反省の弁を口にする。
「私の声はとても強いので、ちょっとした会話でも圧迫感を感じるのかなとも思いました。でも、責め立てている気持ちはもちろんありません。もしスタッフの方を怖がらせてしまったのであれば、謝りたいと思ってます。」
LiLiCoにパワハラ疑惑、『ノンストップ!』スタッフへの高圧態度に「心当たりない」 : https://t.co/yBsj3in4e5 #週刊女性PRIME #タレント #LiLiCo #フジテレビ
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) October 5, 2021
この話題にネットでは
「記事読んだけどこれでパワハラ?これからはハキハキした人みんなパワハラ認定されそうだね」
「パワハラかどうかは知らないけど、顔圧強すぎw」
「ズバッと言う性格だから誤解受けそう」
「親しくない人に対しても 大きな声でいつものコミュニケーション したのかな🤔」
「記事を読むとこれじゃ「言いがかり」みたいなものだ。しかも最後には本人が丁寧にも各所確認、連絡するなどの作業をしなければならないとは」
「なんでもパワハラ扱いにされる面倒な世の中になったな」
「LiLiCoのパワハラかーラジオでも薄々感じてはいたけど、仕事にストイックだと気がつかないんだろうねぇ」
「LiLiCoさんは優しい人だしアレルギーに関してはスタッフ内で周知されてるし言われたADが何でもかんでも批判にとらえるタイプだったんじゃねーの?」
「ちょっと強い口調で言われただけで自分が仕事できないことを棚に上げてパワハラだなんだ騒ぐのがいるんだよきっと。逆のハラスメントだよ…」
「週刊誌に対応して、プロデューサーに聞いてみたり、さらに週刊誌に連絡を入れて気を付けるところは気を付けたいって言ってるあたり、本人に悪気があったようには思えないね。誤解されちゃったんだね」
「LiLiCoのキャラはまぁ一部の人に誤解されても仕方ないかもね。豪快キャラが苦手な人には怖いって思っちゃうかも」
という声も。