声優・関智一さん(49)と畠中祐さん(27)が9月24日、ABEMAの生放送番組「声優と夜あそび」に出演し、声優業界は「椅子取りゲーム」と厳しさを語ったとか。
(以下引用)
話題は、常に役を取り合う声優ならではの悩みについてへ。
アニメの役について、年長者や高齢のキャラクターが限られることから、年齢が上がっていくことに役が少なくなっていくことを話す関は、「椅子取りゲームだよね」と例え、その少ない席を争う声優業界の厳しさを語る。
そうして、長く声優業界で活躍することの難しさや不安を明かしつつ、「仕事を呼んでもらえるような何かを、常に高めていかないといけないと思うよね」と語った関。
この話題にネットでは
「男性声優さんって50歳過ぎたら仕事減るって言うもんね。関さん今49歳だから色々思う事あるんだろうね」
「映画とかは俳優に枠取られちゃうしね(´・ω・`)s」
「世の中そんなもん。食うか食われるか」
「声優さんも増えすぎてるんじゃないの?」
「前に声優養成学校の校長先生が言ってた。医者や弁護士は頭よくないと無理とみんな知っていて誰もが目指すわけではない。でも声優は自分でもなれそうとアニメが好きなだけで目指してしまうから倍率が高くなってしまう」
「大御所が引退とかがないからね、そしてギャラも高いから脇役にはあまりいかない」
「私も声優になりたかったけどいまは見た目も重視されるからねー」
「若い女性声優なんてもう次から次へと新しい人が現れて消えていく。容姿はかわいいし声も無難にかわいいけどそれだけみたいな」
「今の声優って歌上手くないとダメみたいなところあるよね」
「若さとか可愛さとか要求されるようなアイドル売りだし、飽和してるのか声も似てる人多いよね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2021/09/29 21:41
椅子取りゲームをしなくていい下手な俳優やタレントも不安の一つだろうな
椅子取りゲームをしなくていい下手な俳優やタレントも不安の一つだろうな