小籔｢政治的発言は芸人にマイナス｣

タレント・小籔千豊さん（48）が9月21日、ABEMA「ABEMAPrime」で、著名人の「政治的な発言」について持論を明かしたとか。

（以下引用）

政治のことを勉強してコメントしても「芸人として賢いなって思われたらマイナス」とする一方、識者と違う意見を展開すると「『コイツ何言うてんねんアホやな、勉強もせんと適当なこと発言しやがって、アイツ嫌い』ってなる」と紹介。

「政治の発言って、どっち言うても芸人にとってはマイナスでしかないですね」とボヤいた。


この話題にネットでは

「芸人にとってというか芸能人にとってもだよね。好きな芸能人が政治的発言したら嫌かも」

「飲み会とかでも「政治と宗教の話はしちゃダメ」って昔から言われてるし、芸人に限らず政治的な発言が歓迎されない国民性なんだと思う」

「これって日本特有なんだろうか？海外とか有名人が政治に意見するのなんて当たり前だし、むしろ自分の意見がないと思われる方が恥ずかしいって風潮すらあるよね」

「政治のことを考えるって、ものすごく大事なことのはずだけどね。それでも鬱陶しく感じてしまうのは、どうしてなんだろう」

「口喧嘩は好きでも、議論はできない私達なんだと思った。相手の判断や考えを尊重できなくて、ただ自尊心を満足させるために攻撃するだけ。「論破」がもてはやされるのもわかる」

「バランス取りが難しいから、藪蛇だって話だね。カズレーザーさんはそういう意味では当たり障りなく、でも上手にコメントするよね」

「笑いはその場だけなのに対して、支持者からの批判はいつまでも続くと考えるとデメリットしか無いと言う事でしょう」

「芸人が政治的なことを言っても別にいいと思うけどなー。小藪やカズレーザーみたいな知性が感じられる芸人さんも好き」

「まぁ余計なことは言わないのが吉だと思う」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント