(以下引用)
「あたし、1人だけでもいいから子供がほしかった。それだけが悔やまれてならない」と告白した。風吹に「悔やみますか?」とあらためて尋ねられると「悔やんでます」と言い切った。
(中略)
また、元夫の俳優・石坂浩二からは、1971年に結婚した時に「あなたは家庭に入ることはいいです。女優を続けてください」と言われたことも告白。「それがなんてうれしかったことか」と回顧した。
結局、石坂とは離婚したが「あの方にはいっぱい、いろんなことを教えていただいたから『結婚して本当に良かった』って」と感謝の思いを明かした。
ルリ子(敬称略)の脚上げ。
— わた丘ルリ子 (@janjanrock) August 28, 2021
草刈民代の前で身体の柔らかさをアピール。#ボクらの時代#浅丘ルリ子 pic.twitter.com/2QiCzJfe8k
この話題にネットでは
「浅丘ルリ子さんが私生活の後悔で「こどもが欲しかった」と声を震わせながら言っていて、なんかグッと来てしまった」
「浅丘ルリ子の素直な思いに好感が持てた。女性で若い時にバリバリ仕事をこなしていた人に、こういった声を聞くことがある」
「歳を取れば取るほど、感じることらしいね、、、」
「小泉今日子も言ってたな。悔いがあるとしたら、子どもを産まなかったこと、って」
「確か吉永小百合も言ってた気がする」
「産んでないからそう言うだけ。子供がいたら、楽しかっただろうなぁとか友達親子みたいな関係だったかとか、変な幻想を抱きがち。無い物ねだりだと思う」
「でも産んで良かったと思っている母親が大半じゃないの?」
「まあそういうのもあるだろうけど、やっぱ歳とってから特に、本能的な寂しさ、悔い、ってものは誰でも一度は感じるものだと思う」
「浅丘ルリ子が1人だけでも子どもが欲しかったと後悔しているってはっきりと言うなんて意外だった 意外だったけど なんだか素敵」
「本能でしょうね。幸せだからこそ心残りが年々重さを増す」
「自分の意思で子ども作らないって決めてはいるけど、いつかこうやって悔やむ日がくるんだろうなぁとも思う」
という声も。