(以下引用)
6日の平均世帯視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)を記録。最近は16%台に甘んじている。録画視聴や見逃し配信の普及もあり、視聴者を東京五輪中継に奪われた感じもするが、低調傾向の要因はやはり作品にある。
芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。
「当初は主人公の百音を演じる清原さんの表情の乏しさが視聴者の共感を得にくい原因ではないかと分析していました。ただ、今の危機的な数字は彼女の演技力不足だけでは説明がつきません。
百音が天気予報の可能性を知り、気象予報士を目指して合格するあたりまでは楽しく視聴していましたが、彼女がパラリンピック選手のサポートのために『チーム・サメジマ』を立ち上げたあたりから話についていけなくなりました。」
【芸能】NHK「おかえりモネ」が危険水域に…朝ドラ視聴率ワースト記録を塗り替える恐れも https://t.co/jfsAjdxsJe #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #NHK #おかえりモネ #清原果耶
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) August 20, 2021
この話題にネットでは
「でしょうね…って感じ」
「脚本家さんもキャストも大好きな人ばかり出演されてるんだけどね。ストーリーが入ってこない」
「普通に面白いけど?録画して見てる人が多いのでは?」
「視聴率だけで評価が決まらない時代だとは思うけどねぇ。見てる人は見てるよ」
「主人公の子が陰気過ぎる感じはある。いつ見ても曇り空みたいなドラマ」
「演技上手いし良い女優さんだとは思うんだけど、朝から辛気臭くて見なくなった」
「つまらんし鮫島さんがウザすぎた。朝からデカいキンキン怒鳴り声を聞きたくなかったし、モネはコソコソ声で聞こえない」
「演技よりもご都合展開で話が進んでいく方が気になっちゃう」
「近年はヒロインのオーディションをしないよね」
「無名な子が朝ドラ出てその後超有名女優になるシンデレラストーリーがたのしかったんだけどな。もうこの価値観も古いのかな」
という声も。