(以下引用)
スポーツ紙芸能デスクが解説する。
「SMAP解散が伝えられた2016年8月、キムタクは家族とハワイで過ごしていたのですが、同時期に現地に滞在していたのがメリーさん。当時、ジャニーズサイドは“2人はハワイで会っていない”としていましたが、“ヤシの木”はまるで現地での思い出を物語っているよう。
そしてワインのラベルにある製造年の“1972”は彼の生まれ年。おそらくはメリーさんからの贈り物なのでしょう。つまり故人との思い出が詰まった2枚を選んだわけで、これだけでもかなり親密な関係が伺えますね。
だとしても、“ご冥福をお祈りします”といったシンプルな言葉で留めておけば、とは思うんですが、義理堅い彼らしいメッセージ(苦笑)。でも、やはり“あの時”も前向きなことを言われていたのかと思ってしまいますよ……」
(中略)
すんでのところで反旗を翻したとされるのが木村。そして2016年1月の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にて、彼を中心とした並びで行われた生謝罪は“天下のキムタク”を一瞬にして“裏切り者”へと変えてしまったのだ。
「キムタクを思い止まらせたのが妻の工藤静香だったと言われています。彼女を通じてメリーさんに話があったことは想像できますし、この時にジャニーズに残る対価として何らかの“前向きな心と言葉”をもらったのでは、とも考えられます。メリーさんの思惑通りか、結局はIさんは“生謝罪”後に事務所を出ていくことになったのです」(前出・芸能リポーター)
木村拓哉、インスタに添えた「2枚の匂わせ写真」が示すメリー喜多川さんとの親密度 : https://t.co/4sKqHPjoUd #週刊女性PRIME #SMAP #木村拓哉 #メリー喜多川
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) August 18, 2021
#メリーさん#ジャニーズ
— つかさ (@tsukasa_1978) August 17, 2021
藤島メリー泰子さん逝去。
ひとつの時代が終わるとともにすごく複雑な気持ち。
今さらだけどスマスマの謝罪会見の後味の悪さあたりから未だそんな感じ… pic.twitter.com/8hKRdm1wP3
この話題にネットでは
「SMAPを解散させた人なのに、感謝か〜」
「どんな時も前向き、か。スマスマの公開生謝罪でもキムタクはそんなこと言ってたよね。思い出してしまうコメントだなこれ」
「スマスマの公開処刑は、絶対に許せない。生放送で観ていて、本当に他のメンバーが不憫でなりませんでした」
「SMAP解散はこの人のせいなのに、どんな気持ちでありがとうって言ってるんだろう」
「“ヤシの木”写真はハワイでの会合でなく新築祝いに庭木として贈られた物だよ。ヤシの木・ワインとメリー氏からの贈物の写真だな」
「木村拓哉は可愛がってもらったんだろう。でも他の4人は。。。」
「だってキムタクはこの方に助けていただいたでしょう?SMAPで一人だけデキ婚の時も、解散の時も」
「もうキムタクは仲間よりメリーと工藤静香を選んだというイメージしかない」
「夫婦揃って匂わせインスタ。旦那はまだしも嫁はインスタあげることないでしょ」