高橋真麻が小田急刺傷で問いかけ

8月9日放送のフジ「バイキングMORE」で、小田急線の電車で複数の乗客を切りつけ殺人未遂容疑で逮捕された自称派遣会社員・対馬悠介容疑者（36）を報じた際、コメンテーターとして出演した高橋真麻アナが「同じことを繰り返した時に誰が責任をとるんですか？」と疑問を投げかけたとか。

（以下引用）

出演の清原博弁護士が「殺人未遂容疑で懲役13～15年に罪に問われる可能性がある。未遂だと10年超える量刑は中々ない。感情的には私も無期懲役とか考えたくなるんだけど、今の日本の法治国家の仕組みの中では過去の事例との比較、バランスで考えるならば、中々重い刑で処罰するのは難しい事案になるということです」と説明すると、高橋は「仮に10年で出て来て、また同じことを繰り返した時に誰が責任をとるんですか？」と問いかけていた。


この話題にネットでは

「今回サラダ油で失敗したから次は灯油かガソリンをしっかりと準備して実行するだろうね」

「フジテレビのバイキングで某弁護士先生曰く、 殺人未遂で懲役15〜6年ってのは重すぎ。7箇所刺して重症負わせた女性への殺意のみ認定、あとは刃物振り回して怪我させただけだから云々、と ああ、この国は甘すぎて駄目だなあと思った。死刑でいい。 たまたま死ななかっただけって坂上忍の意見が正論」

「13年で出てきたら、その時49歳です。供述や体力的なことから服役を終えて出てくると再犯の可能性が極めて高い」

「仮に40代で出てきても100%普通の職にはつけないし、そういった人を救済するNPO行ってももともと労働意欲がないし、今回の件以外でもいろいろ騒ぎ起こしている。また被害者出るのでしょうね」

「再犯したらその判決した弁護士や検事も共犯にして良いという法律にしたら真剣に判断するんじゃね？」

「誰が責任取るんですか？って、犯人自身に決まってるでしょ！そもそも、今の法律では、それ以上の刑量で裁けないだけ。刑量に不満があるなら、法改正しかない」

「日本は法治国家です。責任を誰かのために取ると考える人がいるとして、その誰かが感情のままに厳罰を与えるなら私刑です」

「バイキングを見てるんだけど、小田急事件は今後の対策とか解決って難しそう。個人が自分の身を守る努力って言っても無理あるし、犯罪者予備軍のメンタルサポートって言っても周りとの関係性に寄りそう」

「小田急事件の犯人が刑務所から出てきて再犯したら誰が責任取るのですか？と高橋真麻が言っていたが、犯人以外で責任を取らないといけない人って誰かいるのか、と疑問に思った」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント