(以下引用)
「ここから大逆転するには開会式を『マツケンサンバ』にするしかない」「何もかも忘れて踊り狂おう!」小山田圭吾の音楽担当解任が報じられると、“マツケンサンバ”を推すコメントがSNSに次々と投稿された。
インタビューを行ったのは、東京五輪開会式を3日後に控えた7月21日。
「開会式はいったいどうなってしまうのか」という不安が日本列島に立ち込めていた。思いがけず“時の人”となった松平健。そもそも“トレンド入り”を知っているのか?
「ちょうど昨日、知り合いから次々とスポーツ新聞の記事がすごいことになっていますよ、とLINEやメールが送られてきましたけど、まさかここまで(話題になっている)とは……」
(中略)
最後にやはり聞かねばなるまい、東京五輪への“マツケンサンバ待望論”について。
開幕後もSNSには「ともあれ無事に終わって、閉会式にマツケンさんが現れますように」「開会式騒動以来、毎日マツケンサンバ聴いてる。大概のことがどうでもよくなる」「みんなでハッシュタグリツイートキャンペーン張って閉会式にマツケン呼ぼう!」と熱い投稿が多い。
松平は、冷静に語る。
「やっぱりコロナ禍という環境的に、東京オリパラの開催はとても不安です。病床数が逼迫するなど大事に至らなければいいのですが……。ただアスリートを応援する気持ちは変わらないと思うんですね。だからひとたびはじまりさえすれば、皆さんテレビの前で応援したりして盛り上がるとは思いますよ」
もしオリパラ期間中に『マツケンサンバII』の依頼があったなら?
「オファーがあったら? やりますよ、それは。だって、皆で踊ってくれたら最高じゃないですか。とはいえ現実問題、本当に皆で踊ったならコロナはどうなっちゃうんだろう……」
マツケンサンバ 待望論出る度に
— ヨッシー (@MWmvhwqKOEmtCwC) August 7, 2021
ヒャダインさんのコメント思い出して笑ってしまう
でもそんぐらいインパクトあるし
日本らしいんよな pic.twitter.com/64RY6g5b1c
松平健 打診あれば五輪で踊る#Yahooニュースhttps://t.co/e71TTmZR39
— つかさ (@tsukasa_1978) August 7, 2021
あの世界のビヨンセも「Wow!!」
と驚いたマツケンサンバ。
意外と受けるかも?てか冗談かと思いきややるのか??
この部分好き。 pic.twitter.com/jOugvomPr4
マツケンサンバ待望論か。幕末の世直し騒動「ええじゃないか」と、コロナ禍の政治不安あっての「マツケンサンバ」がリンクする。
— chari chari 🦒 (@charichari1500) August 7, 2021
#オリンピック閉会式#マツケンサンバ pic.twitter.com/p3wVZVle2M
この話題にネットでは
「結構本気でやってほしい」
「どうせ低予算でやるのなら、マツケンサンバくらいやってほしい。お金はどこに行ったのかな」
「笑笑 「オファー来れば五輪で踊る」」
「「マツケンサンバ」は令和の「ええじゃないか」か。 こう鬱屈したものがたまると当時踊り狂ったのも分かる気がする。 私も一緒に踊りたいもん!」
「時代を超えて愛されるマツケンサンバ」
「マツケンサンバがトレンドになってるから何ごとと思ったらオリンピックの話か😅」
「マツケンサンバが謎のトレンドインw」
「マツケンサンバ好きだし、松平健も大好きなんだけど、ネットがそう言ってるからそうするっていうのは、本当に辞めてほしい。 単なる人気投票みたいなノリでやるのだけは違う」
「バラエティーじゃないんだから(笑) 」
「マツケンサンバの閉会式はみたい!これぞジャパンて感じ今のチープジャパン」
「マジで閉会式でマツケンサンバ来ないかな… 最高のクレイジーな締めくくりになる。 侍に着物であんな陽気な曲、海外の方も大好きじゃないかな?」
「白馬に乗った暴れん坊将軍→マツケンサンバの流れ、見たいなー🤔」
という声も。