(以下引用)
有村は「私は育ってきた環境で言うと、両親が離婚はしているんですけど」と家庭環境に触れた。
離婚前の家族4人で過ごしていた時は、「たぶん何も考えない次女の性格、末っ子の性格で自由奔放に生きてた」と振り返り、離婚後は母親が姉と自身を育ててくれたようだ。
ただ、その過程を通じて感覚の変化が生じたようで、「ちゃんと自分で生きていかなきゃいけないんだな。母親を支えていかなきゃいけないし、姉も守っていかなきゃ、自分が父親代わりにならなきゃっていう意識がすごくあって」と父親としての役割を意識するようになったという。
有村架純ちゃんのベースとなる話が聞けて、とても有意義な朝☺️
— イトP (@itonagazng) August 1, 2021
何故そんなにしっかりしているか、が垣間見えた気がしました🍀
💕#ボクらの時代 pic.twitter.com/he2MGXH48t
この話題にネットでは
「苦労してるのね」
「姉を守る。ちょっと気になった」
「お姉ちゃん精神的に脆そうな感じはするから子どもながら妹もそれを感じ取ってたのかもね」
「末っ子の人がこう思うってよっぽど周りに甘えられない環境なんだと思ってしまったわ。まあお姉さんも不安定だものね、お母さんも似てるのかも」
「売れている人はスカウトや他人の勧めで芸能界入りした人が多い中、自ら志願して芸能界入りしている方なので、根っからの意志の強さを感じる。売れてからも楽しいことばかりではなかったはず」
「落ち着きっぷりが魅力の1つよね」
「ふんわり柔らかな見た目に反してかなり芯が強く肝の据わった人だと思う。そこがとても魅力的」
という声も。