手のひら返し五輪報道に小籔が指摘

タレント・小籔千豊さん（47）が7月27日、ABEMA「ABEMAPrime」で特集された「批判はどこへ“五輪報道一色”は手のひら返し？」で、「テレビの人ら、詰め将棋やったことないのか？」と指摘したとか。

（以下引用）

小籔は、「見ている人もいろんな意見がある訳ですよね。無観客ならやっていい、そもそも中止とか、テレビとか雑誌の中でもいろんな意見があったりするんでしょうけども」と前置き。

「テレビの人らが『五輪中止』って言っている時は、僕はもう、先読まれへんかなっていうか、詰め将棋やったことないのかなって思って、わらけてたんですけど」と話し、否定的な意見が寄せられることは想像できたのではと指摘した。

小籔は「もともと五輪をやるならお客さん入れたほうがええやんけ派なので」と自らのスタンスを示しつつ、「中止、中止いっている人らは、ホンマに“ブーメラン”。分かって投げているのかなって思うくらい」とも語った。


この話題にネットでは

「でオリンピックが終わったら、水際対策が遅れて感染者が増えた。そもそもオリンピックをやってよかったのかと批判報道」

「小籔のようなコメントが出来る人間を情報番組は年月かけて排除し、そしてただのブーメラン発動装置と成り果ててしまった」

「だからトヨタに見限られるンだろうな」

「感染拡大による医療崩壊がおきたらどう思うか？」

「そんなのテレビに筋を通した主義主張なんてあるはずないじゃないですか。そのときに視聴率が取れることをやっているだけで、大会が始まって日本人選手が活躍すれば大盛り上がりになることは始めからわかっていたこと」

「政府に対する怒りと、選手へのリスペクトは別の話」

「小籔あたま悪いな～ 五輪前→「中止しろ！」のほうが視聴率稼げる 五輪中→「応援！」のほうが～以下同文 五輪後→「感染拡大！」～以下同文 テレビの人らは先を読んでるよ」

「坂上のバイキングを降板した理由が判ったな。坂上とは、やはり、いろいろと意見が合わなかったんだろうな」

という声も。

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