(以下引用)
発端はラジオパーソナリティーのクレイ・トラヴィスが投稿した「メディアで話すには内向的すぎるとテニスの試合を棄権してから、大坂なおみはリアリティー番組に出て、バービーを作って、いまや水着雑誌の表紙とは」という皮肉交じりのツイート。
ニュースキャスターのメーガン・ケリーがこのツイートを引用し、「日本版『VOGUE』と『TIME』誌の表紙も忘れないで!(あとインタビューもね)」と続けました。
大坂選手はケリーのツイートを引用する形で、「これらの表紙は2020年に撮影したもの」と反論。
ジャーナリストというのなら情報発信のために下調べをするべきだと指摘し「(リサーチの代わりに)この話題へ飛びつき、ネガティブな言葉を吐く。メーガン、もっとマシな仕事をして」と批判しました。なお、記事執筆時点でこのツイートは非公開となっています。
First Haitian and Japanese woman on the cover 🇭🇹🇯🇵❤️ pic.twitter.com/SLcKNSrSkH
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) July 19, 2021
Let’s not forget the cover of (& interview in) Vogue Japan and Time Mag! https://t.co/PAAUEwAVi0
— Megyn Kelly (@megynkelly) July 19, 2021
Poor @naomiosaka blocked me while taking a shot at me (guess she’s only tough on the courts). She is apparently arguing that she shot her many covers b/4 publicly claiming she was too socially anxious to deal w/press. Truth is she just doesn’t like Qs she can’t control. Admit it. pic.twitter.com/izyRzOrUVm
— Megyn Kelly (@megynkelly) July 19, 2021
この話題にネットでは
「「鬱なのにこんな水着で表紙って…」と言ったこのコメンテーターに対して「これは去年撮影したんだよ」って反論してたけど2018年のUSオープンの頃から鬱状態だったって言ってましたよね。設定を忘れちゃダメでしょ」
「「2020年に撮影」って、いやあんた2018年から鬱だとか言ったやろ」
「試合に出られないほどの重い病気だと告白しておいて、五輪やグラビアは堂々とできるのね、 これじゃ本当の鬱患者も「ただの甘え」と思われるわ」
「内気でうつ状態の人は水着になっちゃいけない謎ルールがあるんですか?🥺」
「「うつ病は表に出るな」って事?こういう風潮、本当にきらいだ」
「都合のいい事は見て見て~で、気に入らないことがあると切れてるイメージしかないのは事実」
「もう少しまともかと思ってたけど、すぐ気に入らないとテニスでもTwitterでも怒ったりして。最近はマイナスイメージのが強い」
という声も。