(以下引用)
お笑いコンビ「EXIT」も15日放送の「ABEMA Prime」の中で言及。
りんたろー。は、いじめについて「人としてあるまじき行為」と断罪しつつも「じゃあ、清廉潔白な人っていますか?って思っちゃう」と率直な感想を述べた。
その上で「そこから歩んできた27年とか40年の、この人の歩んできた道とか、後悔とか、成長とか、変化とかを全部なしにして、この行為だけをクローズアップして…。今を見ずに、過去の彼に対して石を投げるっていうのが正しいのかっていう疑問はありますね」と持論を展開した。
一方、相方の兼近大樹は「過去を含めて今につながっているんで『過去を背負って生きろよ』って派なんですけど」と前置きした上で「この状況でこのことを言ってるっていうのは、この声を上げてる人たちは何かをしてほしいというか…。1人ひとりが、何のために『この人は過去にこういうことをしていただろ!』って叫んでるのかを知りたいですね」と〝批判派〟の意図を推察した。
元「2ちゃんねる」管理人で最近はテレビ番組コメンテーターとして活躍する「ひろゆき」こと西村博之氏(44)はツイッターで「これって10年おきとかにずっと起き続けるのかな、、、」と言及しています。
小山田圭吾さんの過去いじめ問題がネットで話題になるのは3回目ぐらいのイメージなんだけど、これって10年おきとかにずっと起き続けるのかな、、、
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) July 16, 2021
江戸時代とか大正時代なら言わないだろうし、故人だと言わなくなるのかな。。。https://t.co/JbS0jUawIv
また、丸川珠代五輪相は7月16日、閣議後の定例会見を行った際に「大変恐縮ですが、まだ報道を確認していないので、確認させていただきたい。組織委員会で対応されていると思います」と話しました。
この話題にネットでは
「うーん、EXITさん。 そういうことじゃない。 障害者虐待をやった人がパラリンピックに関わるのはやはり良くないと思う」
「EXITの兼近りんたろー両名は「過去起きたことはもういいやん」派なのか」
「小山田とEXIT両名の論理はいじめ側のものであり、被害者側にたったものではない。石を投げられるだけの事をしでかしてるのだから。弱い者いじめが武勇伝か笑わすな」
「これでりんたろーを叩くのもどうなのかなって思う。それより小山田の声を聞いてみたい」
「いじめられた側の気持ちがどこにある?小山田氏が更正しようが、いじめられた側傷は一生消えないし忘れられないんだよね」
「小山田圭吾いじめ問題というのがトレンド入りしているが、いじめという言葉で済ませていい事案ではない。あれは暴行だ」
「オリンピック・パラリンピックに相応しい人物かというだけの話。相応しくはないな」
「小山田圭吾いじめ問題なんて、これまで何回も俎上に載せられてきたのに、本人が一切無視を決め込んできたツケが回ってきただけじゃん」
「本人が武勇伝として嬉々として話してたやん」
「今頃いじめ問題を掘り起こすなという意見も聞くが、当人が反省し謝罪したという事であればそうだろうが。謝罪もせずに自慢げに話していたら、そりゃ炎上するでしょうよ。いじめられた人にしてみれば過去じゃないし」
という声も。