(以下引用)
まず結論を話しておきましょう。
「タブレット型のPC」は、子どもを「ただの消費者」に変えてしまいます。
なぜなら、はじめからアプリが搭載されており、アプリストアで単純なゲームがすぐに手に入り、指一本の動きでしか操作しなくなるからです。
この環境に慣れてしまうと、GAFAの賢い人たちの手のひらの上で動かされるだけの人生になります。単純なシステムを指でなぞったり、画面上の動きに反応することしかできなくなるのです。
スマホやタブレットは、課金したり衝動買いをすることに最適化されすぎています。
じっくりと作業したり、考えながらものづくりをするのには、タブレット型PCは不向きです。やはり、パソコンでないと厳しいでしょう。それには、さらに深い理由があります。
(中略)
パソコンに慣れている人は、同じことをスマホでもすることができます。しかし、最初からスマホだけに慣れてしまった人は、パソコンを目の前にすると、途端に何もできなくなります。
(中略)
だから、絶対に子どもにはタブレット型PCを買い与えないでください。YouTubeを次から次へと見ることしかできなくなります。
そうなると、子育てのときは静かになってラクかもしれませんが、その子にとって大事な「じっくり腰を据えて取り組む」というチャンスを奪ってしまうことになりかねません。
いま最も注目される人、ひろゆき氏が語る「子育て論」。今回はスマホやタブレット型PCのリスクについて、「子どもの将来の選択肢」を狭くしてしまうリスクに警鐘を鳴らす。 https://t.co/srwdFb6qIw
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) July 10, 2021
この話題にネットでは
「すげー納得」
「これほんと同意〜 そもそもタブレット買い与えるのって子育て便利ツールとしての親都合によるものが多すぎる」
「ジョブズも自分の子供にスマホとかタブレットは与えなかったらしいもんな」
「スマホやタブレットだけしか使ってないと 頭を使わなくなって 単純なことに騙されそう感ある /(^o^)\」
「今の小学生は、親が買い与える前に学校からタブレットパソコンを支給されちゃいましたが…どういう影響出るかな…」
「うちの自治体、小学1年生から全員に無償貸与されるんですけどw授業でiPad使ってるし」
「既に手遅れ」
「スマホもパソコンも仕事で使うけど、パソコンを使っているときの方が集中力や思考力が上がる感じはする」
「子どもがタブレット漬けなので、ちょっと心配になってきた」
という声も。