マツコ｢今は銭湯に一切行かない｣

マツコ・デラックスさんが6月28日放送のTOKYO MX「5時に夢中！」で、公共入浴施設などへの入場をあえて遠慮していることを明かしたとか。

（以下引用）

マツコは「私はもう、こういう風に皆さんの前に立つようになってからは、こういう場所はなかなかデリケートなので、男湯に入っていてもね…。『見るな！』って言われても見ますから。目の前にぶら下がっていたら、そりゃ見ますからね」とコメント。

さらに「それは、ある人にとっては不快なわけじゃない？　私がそういう人間だって見れば分かるからさ。私が普通にテレビとか出ていないゲイで、一切分からないんだったらいてもいいけど、いるだけで『おまえは見ているだろ？』って、みんな思うわけじゃない？なかなか男性浴場も入れないし、かと言って女性用も無理矢理、谷間を作って女の振りしても『あんた、付いているじゃない？』って」


この話題にネットでは

「こういう心遣いが出来る謙虚なところが、良識あっていいなって印象」

「マツコさんクラスになると、もう性を超越した存在というか、「マツコさん」になってしまって、全く気にならないところまで来ている」

「男湯では見るなと言われても見るマツコちゃんww」

「この人は有名になっても天狗にならず自分がノーマルじゃないって理解した上で、それでもなお世の中をフラットに見れる凄い人だとも思う。今のLGBTQ＋？界隈の人たちは自分が特別で身体の性別が違っても配慮して心の性別に沿った施設（トイレや更衣室、公衆浴場など）を使わせないと差別だと騒ぎ立てる迷惑な人たちに成り下がってる。こういう発言力のある人が常識的な目線でいてくれると安心する」

「男湯女湯で差別を受けてる、とか言うてるLGBTのやついたけど、なんか違うなと思った」

「今後、温泉施設もジェンダーさんのことを配慮して水着着用の混浴が増えそうですね」

という声も。

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