女優・高畑充希さんにwith onlineがインタビューする中で、「なんでも自己責任」という両親の教育方針を明かしたとか。
(以下引用)
――高畑さんのご両親はどのような教育方針でしたか?
うちは「なんでも自己責任」という家庭だったので、本当に好きなことをやらせてもらっていました。昔も今も、失敗したら自分のせい。成功したら、「あなたが頑張ったから」という家庭なんです。
そうやって「自分の好きなようにしなさい」と自由にさせてもらえたことにはすごく感謝しています。
私が大失敗をしても、家族は「まぁ、次があるでしょ!」という感じ。そう言ってくれる家族がいるだけで、失敗をしてしまうことがあまり怖くなくなります。「しょうがないか」と思えるので、それは本当に感謝していますね。
この話題にネットでは
「これはさ、高畑さん自身が小さいころから聡明でやりたいことがはっきりしていたからできる教育方針だと思うよ。だって、大半はなんかぽやーんとしててやりたいこともわからないし、そんな子に自己責任だよ!って言っても何も選べないし、努力もできないもん。少なくとも一緒に目標を考えたり、ある程度は強引に道を示したりしないと、スタートすら切れない子はたくさんいるのよ」
「そりゃ高畑充希みたいに頭が良い子供なら安心して任せられるわ。ご両親もIQ高そう」
「頭良いエピソードなんかあるの?」
「大阪の四天王寺中出身」
「親の導きはある程度必要だよ」
「お金があるから自己責任で好きな事をさせれるんだと思う」
「高畑充希はその教育方針でいい方向に育ったけど、人によっては逆にそのせいでダメになってしまうこともあるし、人それぞれだし必ずしもその教育方針が正しいってことはないよね」
「結果が良かったから褒められる教育方針だけど、これが犯罪者の親だったら批判されるんだろうな」
「素晴らしい両親ですね。一人っ子だと、親があれこれ進路に口出ししてレールを引きがちだけど、自由にしてくれて、失敗しても受け入れてくれる、って理想です」
「だから彼女は自分がやりたい仕事してる感じがするんだよね。割りと気が強そうだしあんまりやらされてる仕事って感じがない」
という声も。