(以下引用)
映像の背景に映るクマのぬいぐるみを指し、「(対談ゲストの前に)別のスペシャルゲストであり、わたしの親友を紹介します。名前はクマちゃん、彼は男の子でゲイなんです」と英語で話しはじめた宇多田。
そして、「私はノンバイナリー。ハッピープライドマンス!」と、サラッとカミングアウトしたのだ!
(中略)
「ノンバイナリー」とは、性自認を男性・女性といった二元論に当てはめないこと。また当てはめたくない人のことを指す。
男性でも女性でも無い状態、または部分的に混ざった状態であったり、流動的であったりする。
Kuma-chan is Gay
— poupée (@poupee19) June 26, 2021
Utada Hikaru is Non-Binary
Happy Pride Month 👏🏻 #PRIDE #HikaruUtada #宇多田ヒカル pic.twitter.com/mVBWGT8T7B
宇多田ヒカル、「ノンバイナリー」をカミングアウト!https://t.co/dSRt64MZin
— ジェンクシー (@genxy_net) June 26, 2021
この話題にネットでは
「初めて知った ノンバイナリーって」
「こーゆー所良いなぁ… 男でも女でもない、私でありたいね」
「昔から性的役割の話題を嫌ってた印象があるので納得はする」
「別にそういうの人前で言わなくていいよ」
「英語で発言したということはそういう事。日本の君さんには不自由を感じてないのでは?」
「トイレ両方使えるの???」
「「性別に頓着しない人は風呂やトイレや更衣室なんかはどう選択するのか?」と言うツイート見たけど、そりゃ頓着しないなら肉体的性の方を使うし同じ肉体的性の他人が入ってきても気にしないんじゃないかな」
「彼女のはマインド面の話。 決して、男性が女子風呂や女子トイレを使うことに、賛成してるわけじゃないでしょ。 アホくさ」
「カミングアウトって言われても。 へーそうですか。 めんどくさい人って思うだけで、だから何?って思う。 本人が「女」の枠にとらわれたくなくても、周りは宇多田ヒカルは100%「女」と認識してますよ」
「「カムアウトする必要性を感じられない」的なコメントが目立つけど、必要かどうか判断するのは本人なので」
「カミングアウト!と言われなくなるような世の中になるといいなあ🤔」
「やっぱこの手の問題は良く判らない...」
「宇多田ヒカルのこれまでの歌を聴いてくれば、あまり驚くもんでもない気がするな。なんとなくだけど」
という声も。