マツコが営業職の大切さを熱弁

マツコ・デラックスさん（48）が6月21日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で、営業職には就きたくないと考える学生が増加しているという記事を紹介した際、営業職の大切さについて熱弁したとか。

（以下引用）

「マツコさんがサラリーマンをするとしたら？」と聞かれたマツコは「ダントツ、営業です」と、働くなら営業職を希望することを明言。

（中略）

「言ってみりゃさ。いろんな人が携わって物を売るわけだけど、その最前線にいるわけじゃん。テレビだってそうじゃん。みんな、適当に作っているけど、そのカネにならない番組を売って、銭を稼がなきゃいけないのは営業の人たちじゃん、頭を下げてさ。だから、その一番最後の仕事よね。それは経験しておくべきじゃないかなと思う」とし、「全部を知ることになると思うよ、営業が」と続けた。


この話題にネットでは

「言うのは簡単」

「俺は三年かけて営業嫌いになったな。数字という結果以外評価されないって辛いよやっぱ。一番向き不向きが容赦なく出る仕事だと思う」

「独立を目指すなら、尚更経験するべきだと思う。頭を下げない仕事などないと思った方がいい」

「営業したけどメンタル殺られた」

「実際やると大変だからねー　若者が離れるのもわかる」

「営業が大変というより、営業につきもののノルマが大変だよなぁと思ってる」

「マツコは気難しそうだから営業には向かないような気がするけど」

「そりゃ芸能界でこんな仕事してるんだから、営業で人と関わるのは全く苦じゃないだろうね」

「マツコくらい頭の回転が早ければ営業でもかなりの成績出すだろうね。向いてる人には営業って天職だから」

「現役営業だけど、営業は超楽しいよ。ただ、それは売れることが前提で、売れるためには商品がある程度相場より安くて提案できる品種が多くないと無理。つまり営業って仕事以前に、会社がある程度のレベルじゃないとスタートラインにも立てない。だから営業=キツいみたいになってるんだと思う」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント