(以下引用)
岡田が問題視したとされているのは同社での待遇。ただし、一番の不満は一部で報じられたような報酬面ではないようだ。報道では月額報酬が「手取り15万円」とされていたが、別にボーナスが半年に約150万円ずつ出ていたという。
「ほかに住居用マンションを用意してもらっていた。都心に近い場所にあって、3DKで1億円相当。そこに3月まで家賃10万円前後で住んでいた」(ほかの芸能プロダクション関係者)
また、事務所に所属してから半年後の2018年10月、TBSの連続ドラマ『中学聖日記』で主演の有村架純(28)の相手役に抜擢された。まだ19歳のときだ。
この時は無給で、iPhoneを支給されただけだったが、放送終了後、米国のロサンゼルスに4か月留学した。当然ながら、その費用は同社が出したという。
「留学費用は1000万円前後と聞いています。4か月ですからね」(前出・民放関係者)
これらの待遇に満足するかどうかは人それぞれだろうが、少なくとも岡田を独立に走らせた最大の動機ではない。では、どうして同社を離れたいかというと、仕事をすべて自分で選びたいからだという。
「彼はこれまでの仕事が自分のやりたいものではなかったという思いが強い。収録現場でもその思いが見え隠れしていた。仮処分の審尋でもこの問題を中心に訴えているようです」(前出・ほかの芸能プロ関係者)
(中略)
岡田は裁判所に対し、芸名を変えたいとも訴えているという。同社が付けた芸名だ。せっかく知れわたった名前を捨てるのは惜しい気もするが、同社から与えられたものは仕事も名前も嫌らしい。
岡田健史に「億ション、ボーナス、留学費1000万円」独立望む“待遇不満”以上の理由 : https://t.co/i6KRzeQTQK #週刊女性PRIME #男優 #岡田健史 #俳優
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) June 21, 2021
岡田健史って本名じゃなかったんだ?!
— ぴ (@piiieechan) June 22, 2021
水上恒司(みずかみ こうし)って本名もかっこいいな pic.twitter.com/0zKGNLymSi
この話題にネットでは
「独立させてどんだけ恵まれてたか気付いたらいい」
「ほんとかどうか知らんけど、「これまでやりたい仕事じゃなかった」なんて、どの立場で言ってんねん」
「この手の記事は情報操作が多いので信用しません。真相は当人と事務所しか分からないでしょ。ただ、こうなると円満解決は難しいだろうね」
「iPhoneが無償でとか、月10万の家賃がとか羅列されるのは少しセコい気も」
「10万円で住める部屋ではないのだろうけど、150万円のボーナスをもらっても、それは一年分の部屋代相当に消える」
「ボーナス150あったとしても次に15万はさすがに芸能人だと安すぎない?」
「まるで勝手に留学して事務所に費用出させたみたいな書き方ですねこれ。その期間中にLAで写真集も撮ってますよ。岡田くんはお仕事しっかりしていまーす!事務所社長やスタッフのお名前も写真集に載っている。それなりの人数で行って写真集作ってるんだからそりゃ費用かかるのは当り前でしょう(笑)」
「中学聖日記の時無給って」
「事務所と揉めるとサゲ記事出るよね〜」
「スイートパワーだっけ?あそこの事務所なんか社長気持ち悪いもんね」
「辞めたのがこの人だけじゃないからなあ。他のタレントだって待遇は良かったんだろうに」
「この岡田健史のゴタゴタで社長の方の問題が誤魔化されてる気がしてモヤる」
「まだ若いし独立出来るほどの実力や知名度も無いと思うのだが…。前途多難になりそう」
「叩き記事が多いけど事務所のイメージの方が悪いから独立潰しなんだろうなとしか思えない」
という声も。