(以下引用)
高畑: もちろん、家族をつくることには憧れます。でも、今焦って無理に結婚するんだったら、年齢を重ねた後でも、しっくりくる人と結婚したほうが幸せだろうと思ってるからかな。ただ、素敵な人はどんどん結婚していっちゃうから、そこは難しい問題ですね(笑)。
表現が難しいですが、結婚って「いい人を取り合う“椅子取りゲーム”」みたいな殺伐とした空気を感じる瞬間があって。時々少し怖くなります。そういうふうに相手を選ぶのは不思議な感じがするし、自分が幸せを感じられる選択ができたらいいと思います。
――結婚願望自体はあるのでしょうか。
高畑: 結婚は、しても、しなくてもいいかな。でも、素敵なパートナーがいて、その人と楽しいことやしんどいことをシェアできたら毎日が楽しいですよね。それに、女性として生まれたからには、子どもは産んでみたい気持ちはあります。もし産んだら、これまで感じたことのない感覚を知ることができるのかなって思うから。もちろん、子どもがいない人生も幸せだと思うし、何がいいかは分からないですけどね。
映画 #明日の食卓 に出演中の #高畑充希 さん。#とと姉ちゃん でヒロインを演じてから5年。朝ドラ出演した後のことや、結婚や出産への希望……29歳の高畑さんに聞きました。@asushoku_moviehttps://t.co/rVPiR46WsJ
— telling,|20~30代女性向けメディア (@tellingofficial) June 4, 2021
この話題にネットでは
「上手い表現するなぁ...」
「これには本当にウンウンウンそうそうって、ちょー共感。 なんか怖いんだよね。 小学校の時の椅子取りゲームとか嫌いなんてもんじゃなかったけど… ほんとあれ思い出すんよね」
「30歳独身だけどこれは感じる」
「“良い人”の基準はそれぞれだけど、“良い人”から売れていくのは確か」
「ほんと、面倒くさいよねw どうしても結婚したい、子供が欲しいって思ってないなら、今その椅子取りゲームに参加する必要はないんじゃないかな。30代になると出会った中で素敵だなって思う男性はほぼ既婚者みたいな状態になるかもしれないけど、だからって焦って見つける必要もないよ」
「椅子取りゲームか…。最後の一席に座れたとしても、幸せとはかぎらない」
「いい椅子に見えて、実は見かけだけで不良品の椅子もあるし… 私はゲームに参加する気ないや」
「椅子取りゲーム……その椅子が座らせてくれないとね」
「確かに理由がない独身の人で「なんて素敵なんだ」「何て凄いんだ」って方は稀」
「椅子取りゲームやって、焦って結婚した人は大体破綻するか、仮面になってますね… 焦らないで、自分の好きな人と幸せになって欲しいですね」
「男も女も良い人は産地直送だから市場に出回らないって昔先輩が言ってたな〜」
という声も。