(以下引用)
40歳を超えて始めたバスケットボールでケガをしてしまったことを明かした若林。
ハライチの澤部佑と試合した際、周囲におだてられながらプレーし続けた結果、リバウンドの着地した瞬間に「雷が頭から落ちてヒザでバーン!」という衝撃が左膝を走り、膝内側側副靭帯損傷および骨挫傷でケガを負ってしまう。
「全治2ヶ月って言われたけど、3ヶ月4ヶ月経っても、おじさんだから全然良くならない」と嘆いた若林は、松葉杖を使っていた当時について「膝をケガすると階段の1段が崖に見える」と振り返る。
(中略)
さらに、全治2ヶ月のケガが長引いたことで「治らないんじゃないか…」とメンタルにも影響が出てしまい、ポジティブな言葉が書かれた日めくりカレンダーに勇気をもらったり、自身の膝や番組の台本に清めの塩をまいたりとスピリチュアルな方向にいってしまったという。
若林の告白に、出演者たちからは「え…」「マジで!?」と驚きの声があがる。
そんなとき、かつて悩みを相談したウッチャンナンチャンの南原清隆から「お前が言ってたことのヒントが書いてある」と本をプレゼントされる。
そこに書いてあった世阿弥の「時々の初心忘るべからず」という言葉が心に刺さり、「おじさんの初心者」であることを忘れずに自分の限界を知りながら人生を楽しみたいと述べた。
ヒザバーン!!
— サイタマノ_チバ (@saitamano_chiba) June 15, 2021
#しくじり先生 #渡邉美穂 pic.twitter.com/50IrcxKiHS
ラジオでこのトークを聴いたとき
— ✈︎ まさや ✈︎ (@JAPAN_AIR_LIES) June 14, 2021
全バヤシストが
『あ、こりゃヤバい』
って、ガチで心配した事案#オードリー #オードリー若林 #若林正恭 #若林 #若様 #若様かわいい #しくじり先生 #渡邉美穂 pic.twitter.com/pyuZv7Vi2s
しくじり先生最高でした。
— RN微分積分いい気分 (@rikujyoo) June 14, 2021
この教訓で、さよならたりないふたりを思い出したのは僕だけじゃないはず。#しくじり先生 #たりないふたり pic.twitter.com/XD6P5dLXAp
うわぁ、若林さんの「しくじり先生」回を観てたら思わず自分にも突き刺さってしまった……
— 赤津紀一@ミリシタ4周年がんばりたい (@akatu30) June 15, 2021
自分も「おじさんの初心者」に、しっかりとなって来たんだなと。改めて。
「時々の初心、忘るべからず」
か。人はみな、その時々の初心者。
胸に刻んでおこう pic.twitter.com/PeG62I9v2I
この話題にネットでは
「何か分かるような気がするな。ケガで痛みがあればもちろん、そうでなくても日常に不自由が続くとメンタル落ちるよね」
「やっぱケガが長引いてメンタルやられるとスピリチュアルにいっちゃうのいるのねー」
「基本思考はネガティブそうだなとは思ってたけど、スピリチュアルとか鼻で笑いそうなのにそっち行きかけたのか!」
「若林って落ち込んだりとか、感情に波が起きない人だと勝手に思い込んでた」
「お清めの塩の話ラジオでもしてたね。塩をかけるの忘れて本番に臨んだ時に「塩するの忘れた!」ってすごい不安になったとか言ってたから、精神的に参ってそうだなぁって思ったよ」
「「おじさんの初心者」かぁ…」
「時々の初心 忘るべからず 良い言葉だ、世阿弥すごい いつでも初心者」
という声も。