若林「怪我でメンタルにも影響」

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オードリー若林正恭さんが6月14日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で、怪我のせいでメンタルにまで影響し、清めの塩をまくなどスピリチュアルな方向にいってしまったと明かしたとか。

(以下引用)

40歳を超えて始めたバスケットボールでケガをしてしまったことを明かした若林。

ハライチの澤部佑と試合した際、周囲におだてられながらプレーし続けた結果、リバウンドの着地した瞬間に「雷が頭から落ちてヒザでバーン!」という衝撃が左膝を走り、膝内側側副靭帯損傷および骨挫傷でケガを負ってしまう。

「全治2ヶ月って言われたけど、3ヶ月4ヶ月経っても、おじさんだから全然良くならない」と嘆いた若林は、松葉杖を使っていた当時について「膝をケガすると階段の1段が崖に見える」と振り返る。

(中略)

さらに、全治2ヶ月のケガが長引いたことで「治らないんじゃないか…」とメンタルにも影響が出てしまい、ポジティブな言葉が書かれた日めくりカレンダーに勇気をもらったり、自身の膝や番組の台本に清めの塩をまいたりとスピリチュアルな方向にいってしまったという。

若林の告白に、出演者たちからは「え…」「マジで!?」と驚きの声があがる。

そんなとき、かつて悩みを相談したウッチャンナンチャンの南原清隆から「お前が言ってたことのヒントが書いてある」と本をプレゼントされる。

そこに書いてあった世阿弥の「時々の初心忘るべからず」という言葉が心に刺さり、「おじさんの初心者」であることを忘れずに自分の限界を知りながら人生を楽しみたいと述べた。



この話題にネットでは

「何か分かるような気がするな。ケガで痛みがあればもちろん、そうでなくても日常に不自由が続くとメンタル落ちるよね」

「やっぱケガが長引いてメンタルやられるとスピリチュアルにいっちゃうのいるのねー」

「基本思考はネガティブそうだなとは思ってたけど、スピリチュアルとか鼻で笑いそうなのにそっち行きかけたのか!」

「若林って落ち込んだりとか、感情に波が起きない人だと勝手に思い込んでた」

「お清めの塩の話ラジオでもしてたね。塩をかけるの忘れて本番に臨んだ時に「塩するの忘れた!」ってすごい不安になったとか言ってたから、精神的に参ってそうだなぁって思ったよ」

「「おじさんの初心者」かぁ…」

「時々の初心 忘るべからず 良い言葉だ、世阿弥すごい いつでも初心者」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2021/06/16 13:11
お清め塩をスピリチュアル扱いコメあるけど小門が知れる。撒き塩の相撲、葬式から帰宅塩、先祖の墓や仏壇、朱の鳥居とかどう見てるんだろう。塩って見てないだけで日本国民なら骨になったあとも関係あるのに、それスピリチュアル扱いってw人間できてる和尚さんなら「この仕切りを2度と跨ぐな」と寺来るの禁止されそう。塩や日本酒の利用はスピリチュアルではない。
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