キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした😃
— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 14, 2021
ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど。。。
補足。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 14, 2021
コア視聴率が良かったんです。
コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです。だから。低視聴率みたいなミスリードは番組を観てくれた皆さん。後輩達に申し訳ない気がします。
また、後輩のお笑いコンビ・千鳥のネットニュースにも触れて、再度「コア視聴率」に言及しています。
これぞ勉強不足のバカライター。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 15, 2021
コア視聴率はしっかりとってる。
じゃないと第二弾あるわけない。 https://t.co/6a9mBZYWqi
「コア視聴率」についてはNEWSポストセブンが説明しています。
(以下引用)
“コア視聴率”とは何か。“世帯視聴率”はもはや関係ないのか。TBS関係者が現在の業界事情を明かす。
「松本さんが言及してくれて、ありがたい限りです。今、TBSは4歳から49歳までの視聴者を“コアターゲット”にしています。TBSで配布される視聴率一覧表には、その年齢層を対象にした“コア視聴率”しか載っていません。データ上、“コアターゲット”が購買意欲を持っていると出ており、スポンサー獲得のために、その数字をいかに上げるかを考えています。正直、世帯視聴率はもう気にしてないですね」
この話題にネットでは
「「コア視聴率」って初めて知った!」
「なるほど。確かに世帯視聴率よりコア視聴率のほうが大事っぽい」
「コア視聴率。49歳までが購買意欲を持つターゲット? そうなのかな?? むしろ50歳以上の方が人口多いし、時間に余裕あって経済を回してるような気がするんだけど。。」
「世帯視聴率って見てなくてもたまたまテレビつけてそのチャンネルに合わせてたってのも多分はいってるんだけど、今これは主流じゃないから(スマホの普及により)絶対コア視聴率重視した方がいいんよ」
「じゃあ、何故コア視聴率の開示・普及は進まないのでしょうか?」
「コア視聴率が大事ってのはそうだけど、だからこそコアの数字をもっと一般人にも見れるようにしてほしいんだよな… ビデオリサーチのサイト見ても、世帯の数字しか出てないのは不親切やと思う」
「コレさ、コア視聴率なるものを調べてみたんだけど、どうも数字のカラクリがありそうでならない。 しかもTBSの関係者は49歳以下の購買層をターゲットにしてるコア視聴率で番組を作ってるから問題ないって言うけど、だったらサンデーモーニングとか真っ先に無くなるんじゃないの?」
「世帯視聴率 …どれくらいの「世帯」が見ていたか表す指標。個人視聴率 …どれくらいの「人」が見ていたかを表す指標。コア視聴率 …13~49歳の視聴率を表す指標(テレビ局⇔スポンサーが取引材料としている指標)」
「世帯視聴率やら個人視聴率やらコア視聴率やら、あれがダメならそれ、それがダメならこれ、みたいな感じだな」
という声も。