(以下引用)
指原は、東京オリンピックの聖火リレーでランナーを務めるべく、地元・大分県へ帰省。6月4日に公開された「【実家】仕事で大分に帰りました!」と題した動画では、その帰省に際して実家を訪れる様子を届けた。
動画冒頭、無事にトーチを持って走り終えた指原は「ただいま~」と、父と母が待つ自宅に帰宅した。実家といっても、3年ほど前に引っ越したばかりの新しい住まい。
(中略)
こうした有名芸能人の“実家動画”には確かな需要がある。たとえば、川口春奈のYouTubeチャンネル「はーちゃんねる」で昨年2月9日に公開された、長崎県五島市にある実家に里帰りする様子を収めた動画の再生回数は、750万再生を数えている。
(中略)
どんな人気タレントも家族の前では、仕事モードでいられない。素が出るし、表情も弛緩する。それに、指原や川口のような地方から上京して芸能活動をしているタレントは、両親をはじめとした親類との会話の中で方言が自然と出てくる。
こうした、有名芸能人が実家の懐かしい空気と、両親をはじめとした心許せる親類との再会にほだされれ、一人の息子、娘になる瞬間を垣間見られるからこそ、芸能人の“実家動画”は面白い。
YouTube更新しました!
— 指原 莉乃 (@345__chan) June 4, 2021
【実家】仕事で大分に帰りました! https://t.co/iYsHNi85Qz @YouTubeより pic.twitter.com/38h6YFg9SN
この話題にネットでは
「見てた!良い意味で普通の感じのご実家だった」
「実家あるあるのキティちゃん枕、うちの実家にもあるから懐かしくて泣きそうになったww」
「好きな芸能人なら面白いと思うけど、好きじゃない人は面白くない」
「ご両親はフツーの人たちだった」
「普通の子みたい♥️」
「めっちゃ作ってるでしょ?」
「ご両親嬉しいだろうね。忙しいだろうし娘の顔見れてご飯食べるだけでもホッとしそう」
という声も。